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神奈川移転19周年の記念開催

  • 挨拶に立つ井上社長 挨拶に立つ井上社長
  • セレモニーの様子 セレモニーの様子
  • 記者会見で抱負を述べる井上社長 記者会見で抱負を述べる井上社長

移転半年、会員来場者数増

 NAA東京(横浜市鶴見区・井上幸彦社長)は11月16日、神奈川移転19周年の記念オークションを開催した。今回開催されたオークションは半期に1度のビッグイベントで、出品数は1401台、成約数1068台、成約率76.2%、平均成約単価53万4000円となった。

 セリ前挨拶に立った井上社長は「19年前に千葉県浦安から神奈川県座間市に会場を移転しオークションをスタートした。その間、神奈川の地でオークションを開催できたのは多くの会員、販売会社にご指導ご鞭撻賜った結果だと感謝している。今年の3月に座間から大黒町に移転して心機一転、皆様のお役に立てるように努力している。今後も使いやすい、愛され続ける会場づくりを目指したい」と述べた。

 同社は7月に千葉県佐倉市にサテライト会場をオープン。千葉県周辺会員の輸送コスト削減などに貢献しながら、流通の足がかり、商売のきっかけづくりとしていただけるよう取り組みを強化している。また、ノート・セレナの販売も好調で代替重要などで期待値も上がっている。映像出品も堅調に推移しおており、通期でみるとマイナス要素は見られず、プラスに働く要素が多い。

 セレモニー終了後の記者会見で、井上社長は「新会場移転し半年が経過した。上期はやや前年を割るが、会員数や来場数も増えるなど手応えを感じている。今後の付加価値サービスとしては海外、輸出向けにも注目しているので、これを絡めた施策や業務効率化をすすめ、日産グループ全体のバリューチェーンに貢献したい」と抱負を述べた。









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