NAA東京
「NAA東京鶴見会場7周年記念AA」を開催
日産ユーズドカーセンター(横浜市鶴見区、安田孝治社長)は4月18日、「NAA東京鶴見会場7周年記念AA」を開催した。当日の出品数は1080台、成約数840台、成約率77.8%、成約単価59万7000円と周年記念に相応しい盛会となった。
セレモニーでは安田社長があいさつに立ち「皆様のご支援のおかげで、ここ鶴見の地に移転して7年を迎えることができました。本当にありがとうございます。これまでNAA東京では、会員の皆様の利便性向上を第一に考え、特にここ数年はシステムや使い勝手の改善に注力してまいりました。昨年1月には、10数年ぶりとなるオークション機材とシステムの全面的な入れ替えを実施いたしました。ご来場の皆様のモニターも大型化を図り、業界内でも有数の大型モニターをご用意させていただいております。さらに、今年の1月には撮影システムも一新いたしました。これにより、より鮮明な画像を会員の皆様にご覧いただけるものと考えております。今後も、このような会員様の利便性向上への取り組みを継続していく所存です。引き続き、NAA東京をご利用いただけますようお願い申し上げます。また、本日の出品台数は、昨年を上回る1080台となりました。多くの良質な車両をご出品いただいた出品会員の皆様には、心より感謝申し上げます。そして本日は、記念オークションということで、いつものように従業員一同が手作りで会場の飾り付けを行い、皆様をお迎えいたします。特別な食事もご用意しておりますので、ご商売ではございますが、この一日をNAA東京でお楽しみいただければ幸いです。本日のオークションが、皆様のビジネス発展の一助となれば幸いです。ぜひ、積極的なコールをよろしくお願いいたします」と述べた。
東京会場は2018年の3月16日、座間会場より横浜の鶴見に移転し7周年を迎えた。 移転後は、千葉県に「佐倉サテライト会場」や宮城県に「東北コーナー」、岩手県に「盛岡ヤード」を開設し、周辺会員の輸送コスト削減などに貢献しながら、流通の足がかり、商売のきっかけづくりとなるよう取り組みを強化している。
また、会員の利便性向上を目指したシステム刷新やネット会員の増加策が奏功し、出品台数も増加傾向にあるものの、新車市場の不振に伴う下取り車減少という課題もある。顧客満足度を高めつつ出品車両の確保に注力するとともに、業界の動向を注視しながら、現場の意見を尊重した運営体制を強化し、記念オークションなどの取り組みを通じて活性化を図っている。
セレモニーでは安田社長があいさつに立ち「皆様のご支援のおかげで、ここ鶴見の地に移転して7年を迎えることができました。本当にありがとうございます。これまでNAA東京では、会員の皆様の利便性向上を第一に考え、特にここ数年はシステムや使い勝手の改善に注力してまいりました。昨年1月には、10数年ぶりとなるオークション機材とシステムの全面的な入れ替えを実施いたしました。ご来場の皆様のモニターも大型化を図り、業界内でも有数の大型モニターをご用意させていただいております。さらに、今年の1月には撮影システムも一新いたしました。これにより、より鮮明な画像を会員の皆様にご覧いただけるものと考えております。今後も、このような会員様の利便性向上への取り組みを継続していく所存です。引き続き、NAA東京をご利用いただけますようお願い申し上げます。また、本日の出品台数は、昨年を上回る1080台となりました。多くの良質な車両をご出品いただいた出品会員の皆様には、心より感謝申し上げます。そして本日は、記念オークションということで、いつものように従業員一同が手作りで会場の飾り付けを行い、皆様をお迎えいたします。特別な食事もご用意しておりますので、ご商売ではございますが、この一日をNAA東京でお楽しみいただければ幸いです。本日のオークションが、皆様のビジネス発展の一助となれば幸いです。ぜひ、積極的なコールをよろしくお願いいたします」と述べた。
東京会場は2018年の3月16日、座間会場より横浜の鶴見に移転し7周年を迎えた。 移転後は、千葉県に「佐倉サテライト会場」や宮城県に「東北コーナー」、岩手県に「盛岡ヤード」を開設し、周辺会員の輸送コスト削減などに貢献しながら、流通の足がかり、商売のきっかけづくりとなるよう取り組みを強化している。
また、会員の利便性向上を目指したシステム刷新やネット会員の増加策が奏功し、出品台数も増加傾向にあるものの、新車市場の不振に伴う下取り車減少という課題もある。顧客満足度を高めつつ出品車両の確保に注力するとともに、業界の動向を注視しながら、現場の意見を尊重した運営体制を強化し、記念オークションなどの取り組みを通じて活性化を図っている。