JU長崎
各事業が好実績、平成30年度も躍進へ
JU長崎(東明彦会長・理事長)は5月24日、諫早市のグランドパレス諫早で「第47回通常総会」を盛大に開催した。協会、商工組合の閣議案を滞りなく、審議・承認した。
総会の冒頭、東会長・理事長は「平成30年度は基本スローガンとして『自社の繁栄と広げようJUの輪』を掲げ、各重点事業を推進してまいります。皆様のご協力を宜しくお願いします」と挨拶を述べた。
JU長崎では、流通事業とりわけオートオークション(AA)事業の活性化が協会・組合の結束強化の原動力となっている。平成29年度は総出品台数4649台(1開催あたり387台)を集め、成約率も4.5ポイントの上昇を見せ、出品台数と成約台数、成約率の3指標すべてで前年実績と計画を上回る活況。沖田博文流通委員長を中心に、青年部会メンバーによる強力な支援体制がAA事業を支えている。長崎県自動車整備振興会(商工組合)とのコラボAAを始めるなど、県内自動車業界内での結束強化にもAA事業が貢献している。
また、新規加入促進などにより、会員と組合員、賛助会員が揃って増加、クレジット事業も堅調に推移した。とりわけ今年3、4月の2カ月間展開した「JUクレジット スプリングキャンペーン」では10連覇を成し遂げるとともに、全国5位の達成率を記録した。通常総会の閉会挨拶を行った森口稔副会長・副理事長(金融委員長)は、金融事業への会員・組合員の多大なる協力に心からの謝辞を述べた。
総会の冒頭、東会長・理事長は「平成30年度は基本スローガンとして『自社の繁栄と広げようJUの輪』を掲げ、各重点事業を推進してまいります。皆様のご協力を宜しくお願いします」と挨拶を述べた。
JU長崎では、流通事業とりわけオートオークション(AA)事業の活性化が協会・組合の結束強化の原動力となっている。平成29年度は総出品台数4649台(1開催あたり387台)を集め、成約率も4.5ポイントの上昇を見せ、出品台数と成約台数、成約率の3指標すべてで前年実績と計画を上回る活況。沖田博文流通委員長を中心に、青年部会メンバーによる強力な支援体制がAA事業を支えている。長崎県自動車整備振興会(商工組合)とのコラボAAを始めるなど、県内自動車業界内での結束強化にもAA事業が貢献している。
また、新規加入促進などにより、会員と組合員、賛助会員が揃って増加、クレジット事業も堅調に推移した。とりわけ今年3、4月の2カ月間展開した「JUクレジット スプリングキャンペーン」では10連覇を成し遂げるとともに、全国5位の達成率を記録した。通常総会の閉会挨拶を行った森口稔副会長・副理事長(金融委員長)は、金融事業への会員・組合員の多大なる協力に心からの謝辞を述べた。