JU長崎
東理事長、得丸流通委員長体制で有終の美を飾る
JU長崎(大村市、富川栄治理事長)は5月14日、「オールディーラー協賛記念AA」を開催した。出品台数554台を集め、このうち340台を成約、成約率は61.4%の高率だった。JU長崎は、5月19日開催の通常総会で役員改選を行った。東明彦理事長、得丸健一流通委員長らは退任したが、直前開催の記念AAを大いに盛り上げ、有終の美を飾った格好だ。ここ数年、コンスタントに出品台数500台以上を集荷しているJU長崎AAだが、東、得丸両氏の功績は非常に大きい。
セリ開始前のセレモニーであいさつに立った得丸前流通委員長は「554台というご出品、誠にありがとうございます。県外会員の皆様からも多数のご出品をいただきました。1台1台丁寧にセリ進行させていただき、成約率60%超を目指します」と話したが、セリ結果はこれを有言実行する格好だった。
JU長崎の新執行部は、富川新会長・理事長のもとで、森川稔総務委員長が留任、杉本寿治流通委員長、中野美樹金融委員長、段浦芳則小売り振興委員長、田中新太郎指導環境委員長の4人が新たに加わった体制だ。
AA事業においては、杉本流通委員長を中心に、親会と青年部会が一体となった取り組みと各県JUとの協力により、これまで以上の盛り上げを図っていく。
セリ開始前のセレモニーであいさつに立った得丸前流通委員長は「554台というご出品、誠にありがとうございます。県外会員の皆様からも多数のご出品をいただきました。1台1台丁寧にセリ進行させていただき、成約率60%超を目指します」と話したが、セリ結果はこれを有言実行する格好だった。
JU長崎の新執行部は、富川新会長・理事長のもとで、森川稔総務委員長が留任、杉本寿治流通委員長、中野美樹金融委員長、段浦芳則小売り振興委員長、田中新太郎指導環境委員長の4人が新たに加わった体制だ。
AA事業においては、杉本流通委員長を中心に、親会と青年部会が一体となった取り組みと各県JUとの協力により、これまで以上の盛り上げを図っていく。