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幅広いラインナップで成約好調「梅まつり」開催

  • TAA中部会場全景 TAA中部会場全景

好評につき2月も応札保証を継続

 TAA中部(三重県川越町・島田俊秀社長)は2月8日に「梅まつり」を開催、出品1761台、成約1471台、成約率83.5%、成約単価59万1000円を記録した。1月限定で行なっていた売り切りコーナーの応札保証設定については、会員からの強い要望により2月も継続される。

 取材の場で浦田利光会場長は「1月度の実績については出品台数、成約率、成約単価においてほぼ計画通りに推移している。要因として応札保証の設定により、いままでできていなかった低価格帯をカバーすることができ、出品車両のラインナップを充実させることができた。結果、来場者の増加やバイヤーからの強い応札につながった。今後も充実したラインナップで、幅広いニーズに対応できる会場づくりを行なっていきたい」と語る。

 イベントでは来場取引賞で「ロイズストリートレッド」を進呈、流札時出品料1000円、北陸ヤード出品成約賞で「雪国水ようかんとスティックケーキ詰め合わせ」を進呈、売切りコーナーの出品料500円、TC‐webΣの指値入札手数料無料を行った。

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