JU千葉
ＪＵ初となる協定締結
ＪＵ千葉（千葉市稲毛区・千﨑悟之理事長）は１月30日、ＪＵで全国初となる「災害時における井戸の使用に関する協定」を船橋市と締結した。
「災害時における井戸の使用に関する協定」は、大規模災害が発生した際に、被災者の避難生活を支援するため、井戸を所有するＪＵ千葉船橋支部の14販売店が、生活用水として販売拠点にある井戸水を地域住民に提供するものであり、ＪＵ千葉船橋支部と船橋市の間で協定書が交わされた。
松戸市長は「災害時のおける水の確保はライフラインの基盤になる。自動車販売店の井戸水を生活用水として提供いただけることは市にとっても心強い」と謝辞を述べた。
松戸市長の言葉を受け、千﨑理事長は「災害時には井戸水だけではなく、今後も協力できることがあれば組合を使って欲しい」と述べた。
「災害時における井戸の使用に関する協定」は、大規模災害が発生した際に、被災者の避難生活を支援するため、井戸を所有するＪＵ千葉船橋支部の14販売店が、生活用水として販売拠点にある井戸水を地域住民に提供するものであり、ＪＵ千葉船橋支部と船橋市の間で協定書が交わされた。
松戸市長は「災害時のおける水の確保はライフラインの基盤になる。自動車販売店の井戸水を生活用水として提供いただけることは市にとっても心強い」と謝辞を述べた。
松戸市長の言葉を受け、千﨑理事長は「災害時には井戸水だけではなく、今後も協力できることがあれば組合を使って欲しい」と述べた。
