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やりきった一期二年は大きな財産

  • あいさつに立つ小髙部会長 あいさつに立つ小髙部会長

青年部担当ビッグAA開催

 JU千葉(千葉市稲毛区、千﨑悟之理事長)は3月7日、「青年部担当ビッグAA」を開催した。

 同会は小髙一輝青年部会長が務めた一期二年のファイナル開催となり、出品目標の2000台を上回る2151台を集め、成約1449台、成約率67.4%、平均成約単価51万7000円の高実績を記録し盛会となった。
 また、JU関連協をはじめ東北ブロックはもとよりJU関連協やJ中部からも多数の青年部が来場し、小髙部会長のファイナル開催に華を添えた。

 開催に先立ちあいさつに立った千﨑理事長は、目標を大きく上回る出品に感謝の言葉を述べ、春商戦に向けた売り買いの場として活発な応札を呼び掛けた。
 続いて原指導環境委員長が「2100を上回る開催は皆様のご協力のおかげ。心より皆様に感謝。JU千葉も1月から4レーンとなり、より商売をしやすくなった。最終最後まで競っていただきたい」と述べた。
 最後に小髙部会長が「ファイナル開催を盛大に盛り上げ、送り出していただき感謝。出品台数も目標を上回る台数をいただき皆様のご協力に感謝。本日は高成約率を目指していきたい」と謝辞を述べた。
千﨑理事長は「青年部はオークションをはじめ活発に活動し、懇親も深め青年部らしさく活発に活動していた。小髙部会長の一期二年の青年部AAは、全ての開催で出品2000台を超え、大いに貢献してもらい有難い。これも小髙部会長をはじめとした青年部のおかげ。少ない人数でありながらよくやってくれた」と労いの言葉を贈った。

 小髙部会長は「一期二年の青年部会長をやり切った。9月の青年部AAでは歴代最高出品台数を達成できた。青年部AA全開催においても数字を落とすことなく開催できた。これも青年部仲間をはじめ組合員様、事務局。執行部の皆様のご協力のおかげ。支えていただき心より感謝」と謝辞を述べた。
 また「青年部会長を務めたこの二年は成長できた二年間であった。忙しいながら楽しくもあり、商売の糧にもなった二年間であった。自県や他県の青年部仲間もでき、横のつながりの大切さを知った。自身にとってこれは大きな財産となった。その意味でも多くの青年部仲間に青年部会長を経験してほしい」と話す。
「今はデジタルの時代と言われているが、アナログの大切さを実感した。仲間とひざを突き合わせ、対面して話すことの大切さがわかった。青年部会長を通じて得たこと、学んだことを社業に、組合に活かしていきたい」と話した。

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