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今年度最高成約率記録し初荷を好スタートで飾る

  • 恒例のだるまの目入れが行われた 恒例のだるまの目入れが行われた
  • セリ前に乾杯 セリ前に乾杯
  • 完全4レーン運用に調整室をリニューアル 完全4レーン運用に調整室をリニューアル
  • バラエティに富んだ出品車 バラエティに富んだ出品車
  • セリ終了時に佐藤流通委員長があいさつ セリ終了時に佐藤流通委員長があいさつ

2025新春初荷ビッグAA開催

 JU千葉(千葉市稲毛区、千﨑悟之理事長)は1月10日、「2025新春初荷ビッグAA」を開催した。

 当日のセリは昨年の初荷を上回る出品台数と今年度最高成約率を記録。出品は1592台を集め、成約1202台、成約率75.5%、平均成約単価51万4000円の高実績で新年のスタートを飾った。

 24年の開催実績は出品台数が7万3325台(一開催平均1496台、前年比5.7%増)、成約率は59.6%(前年比5.2ポイント減)となり、出品台数は7万台を超え大きく伸長した。

 セリ前のセレモニーで年男の千﨑理事長が新年のあいさつに立ち「巳年は蛇の脱皮になぞらえ変化の年、成長の年と言われている。JU千葉もChallenge to Innovationを引き続き推し進めていく」と抱負を述べた。

 取材の場で千﨑理事長は「各委員会がより良い事業運営を目指し、取り組みの見直しを行っている。これらの見直しを通じ会員のためのJU千葉を作っていく」と話した。

 JU千葉は今年度、組合員増強に取り組んでいる。今年度は目標の5社を大きく上回る12社の増加となっている。伊原正行総務委員長は「各支部が声掛けし増強に取り組んでくれているおかげ」と感謝の言葉を述べた。
 佐藤康弘流通委員長は「今年は成約率を大事にしていく」と話す。JU千葉は組合員増加と出品台数増加により来場者数も増えており、商いの場として賑わいを見せている。

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