JU千葉
出品新記録の開催続け一丸となって大願果たす
JU千葉(千葉市稲毛区、千﨑悟之理事長)は、2023年度のオークション出品台数において7万台を達成した。
23年度の出品台数は7万1571台となり、令和元年の7万2009台に次ぐ歴代2番目の記録となった。また23年度の成約台数は4万5636台、成約率は63.8%となり、出品台数・成約台数共に高実績で23年度を飾った。
JU千葉はかねてより、会員に利用されるオークション会場を目指している。会員が利用したいと思うオークション開催の一つの指標として年間出品台数7万台を掲げ取り組んできた。今回の7万台達成までの間、コロナ禍をはじめ順風とは言えない市況の中で、出品台数7万台の目標に、執行部・事務局・組合員が一丸となって取り組んできた。その意味でも今回の出品7万台達成は大願の一つを果たしたといえる。
3月8日の青年部開催以降は、通常AAにおける最高出品台数を2週連続で更新した。年度最終開催3月29日の「年度末感謝祭ビッグAA」でも同タイトルの新記録を更新した。同開催のセリ結果は、出品2237台、成約1099台、成約率49.1%、平均成約単価44万5000円となった。
セリ前にあいさつに立った千﨑理事長は「出品7万台の目標を達成できたのは、ひとえに会員皆様のご協力のおかげ」と一年間の感謝の意を込め謝辞を述べた。また3年間、専務理事を務めた西眞史氏の退任を報告。千﨑理事長は西専務理事に感謝の言葉を贈り、会場は拍手で包まれた。
続いて佐藤康弘流通委員長が「7万台を大きく超えることができた。目標達成は会員様のおかげ」と謝辞を述べた。
千﨑理事長は「出品台数が増え、会場も賑わいセリに弾みがつき、活気づいた。7万台達成に向け、3週連続で出品台数新記録を達成でき、一丸となって目標達成に臨めた」と話す。
佐藤流通委員長は「7万台達成に向け、会員様も積極的に協力してくれ、盛り上がった。その意味でも充実した1年であった。新年度も会員様目線を大事にし、今年度の勢いで臨んでいきたい」と話した。
西専務理事は「千﨑理事長のあいさつはサプライズであり、何も聞いていなかった。心配りをいただき感謝。ワクワクドキドキの3年間に感謝」と笑顔で振り返った。
JU千葉は23年度、組合員が12社、ポス会員も約100社増加。新年度は7月に協会設立50周年の節目を迎える。JU千葉は引き続き更なる高みを目指し、組織強化を図っていく。
23年度の出品台数は7万1571台となり、令和元年の7万2009台に次ぐ歴代2番目の記録となった。また23年度の成約台数は4万5636台、成約率は63.8%となり、出品台数・成約台数共に高実績で23年度を飾った。
JU千葉はかねてより、会員に利用されるオークション会場を目指している。会員が利用したいと思うオークション開催の一つの指標として年間出品台数7万台を掲げ取り組んできた。今回の7万台達成までの間、コロナ禍をはじめ順風とは言えない市況の中で、出品台数7万台の目標に、執行部・事務局・組合員が一丸となって取り組んできた。その意味でも今回の出品7万台達成は大願の一つを果たしたといえる。
3月8日の青年部開催以降は、通常AAにおける最高出品台数を2週連続で更新した。年度最終開催3月29日の「年度末感謝祭ビッグAA」でも同タイトルの新記録を更新した。同開催のセリ結果は、出品2237台、成約1099台、成約率49.1%、平均成約単価44万5000円となった。
セリ前にあいさつに立った千﨑理事長は「出品7万台の目標を達成できたのは、ひとえに会員皆様のご協力のおかげ」と一年間の感謝の意を込め謝辞を述べた。また3年間、専務理事を務めた西眞史氏の退任を報告。千﨑理事長は西専務理事に感謝の言葉を贈り、会場は拍手で包まれた。
続いて佐藤康弘流通委員長が「7万台を大きく超えることができた。目標達成は会員様のおかげ」と謝辞を述べた。
千﨑理事長は「出品台数が増え、会場も賑わいセリに弾みがつき、活気づいた。7万台達成に向け、3週連続で出品台数新記録を達成でき、一丸となって目標達成に臨めた」と話す。
佐藤流通委員長は「7万台達成に向け、会員様も積極的に協力してくれ、盛り上がった。その意味でも充実した1年であった。新年度も会員様目線を大事にし、今年度の勢いで臨んでいきたい」と話した。
西専務理事は「千﨑理事長のあいさつはサプライズであり、何も聞いていなかった。心配りをいただき感謝。ワクワクドキドキの3年間に感謝」と笑顔で振り返った。
JU千葉は23年度、組合員が12社、ポス会員も約100社増加。新年度は7月に協会設立50周年の節目を迎える。JU千葉は引き続き更なる高みを目指し、組織強化を図っていく。