グーネット自動車流通

メニュー

バディカ書籍案内

「商組設立40周年プレ&初出品・買取下取車まつりAA」を開催

  • セリ前挨拶に立つ鷹林社長 セリ前挨拶に立つ鷹林社長
  • 9月5日より最新映像システムを導入 9月5日より最新映像システムを導入

9月5日は商組設立40周年記念AAを開催・目標出品3300台

 JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区・鷹林康裕社長)は8月29日、「商組設立40周年プレ&初出品・買取下取車まつりAA」を開催した。当日の出品は2238台、成約1269台、成約率56.7%、成約単価50万5000円と、来週9月5日に控えた40周年記念AAに向けて弾みをつけた。コーナー別では、初出品コーナー、軽自動車コーナー、買取・下取車コーナーが活況な応札で高成約となった。

 セリ前挨拶で鷹林社長は「通常であれば8月の月末週に周年記念を開催するが、サッカーオーストラリア代表選に伴う関係で、今年は次週に周年記念AA開催をするようにした。節目となる40周年の記念では3300台目標としている。全国から応援に来ていただく予定なので、いいオークションが期待できる。組合からもゼロ売切り出品を含め、企画を用意している。次週(9月5日)40周年記念もぜひ大いに盛り上げてほしい」と呼びかけた。

 同会場では、会員の要望に応え、POS席を全面的にLEDに変更、文字や画像が見やすい明るい会場にリニューアルされた。また、9月5日オークションより、最新映像システムを導入する。前方ルーフ動画、両サイド動画、内装360度静止画像が確認できるようになる。同会場では、創立以来、公平な市場として厳正な検査体制に力を入れているが、今回の出品車両の情報開示の幅を広げたことにより、出品店にとっては成約率向上に、落札店にとっては、より安心して買うことができるようになる。

(8月30日11:46加筆修正)


関連記事

企業・団体

店舗情報

ひと

コラム

相場・統計

新製品

新車ランキング

中古車ランキング

年頭所感

整備

板金