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関連協リレーAAで新規出品車両2300台超

  • セレモニーで謝辞を述べる佐藤社長 セレモニーで謝辞を述べる佐藤社長
  • 栗原流通委員長にタスキが受け渡された 栗原流通委員長にタスキが受け渡された

「JU関連協オータムリレー&JU埼玉会館26周年記念AA」を開催 

 JU埼玉オートオークション(佐藤誠社長)は10月15日、「JU関連協オータムリレー&JU埼玉会館26周年記念AA」を盛大に開催した。当日は2821台を集荷、成約台数は前年を超える1798台、成約率63.7%、成約単価47万7000円を記録した。

 セレモニーで佐藤社長は来場会員に謝辞を述べた後「会館26周年を迎えることができました。30年、40年と継続していく事が自分の使命だと思っています。本日は目標の3000台には届きませんでしたが、新規車両で2300台の良質な車両を揃えることができました。また、盛り沢山の企画を用意しております。一台でも多くの取引をお願いいたします」とあいさつした。

 栗原流通委員長は「組合全支部が達成できたことを感謝いたします。組合の事業にご協力をいただき併せて感謝いたします。是非とも活発なコールを宜しくお願い致します」とあいさつした。

 同社は、出品環境が厳しい中ではあるが、組合合計で出品目標を達成し1027台の車両を確保した。新規出品車両も前年超えの2300台、埼玉ブランド車両は100台以上を維持し成約率も高い。

 佐藤社長は会見で「新車の納期が改善されてきているものの、人気車種では依然として遅れが見られ、中古車の需要は増加している。特に下取り車の流通が活発化しており、中古市場が活気を帯びている。オークションの運営では、成約率の向上を目指し、新たな施策も進めている。今後も協力を重ねて目標達成に向けた取り組みを続け、さらなる改善を行う。全体として、前向きな流れが見えており、明るい展望が見られる」と話した。


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