JU埼玉オートオークション
「JU関連協オータムリレー&JU埼玉会館27周年記念AA」を開催
JU埼玉オートオークション(佐藤誠社長)は10月21日、「JU関連協オータムリレー&JU埼玉会館27周年記念AA」を盛大に開催した。当日は2768台を集荷、成約台数は前年を超える1837台、成約率66.4%、成約単価50万4000円を記録した。
セレモニーで佐藤社長は「この厳しい状況の中、多数の出品をいただきました皆様、深く感謝申し上げます。皆様のご協力のおかげで、なんとか数字を作ることができ、本日も22768台という大変な台数を集めることができました。新規出品につきましても高い数字を達成しており、会場の活性化が見られます。引き続き、皆様のご支援をいただければと思っております」とあいさつした。
栗原流通委員長は「組合全支部が達成できたことを感謝いたします。組合の事業にご協力をいただき併せて感謝いたします。是非とも活発なコールを宜しくお願い致します」とあいさつした。
同社は、出品環境が厳しい中ではあるが、組合合計で出品目標を達成し1005台の車両を確保した。新規出品車両も2244台、埼玉ブランド車両は前年を大きく上回る122台を確保し成約率も高い。
佐藤社長は会見で「今期は成約率の向上に一層注力し、通常より5%高い65%を目標として掲げ、これを実現するため、成約率の高いレンタリースコーナーを特設するなど、積極的な対策を講じた。しかし、市場全体としては依然として『玉不足』の状況にあり、これが一部の台数トレンドに影響を及ぼしている。また、相場高騰に伴い、小売市場、中古車専業店においては、厳しい販売環境にあると認識している。このような状況だからこそ、我々は『埼玉ブランド』の浸透を図るとともに、出品者、来場者に選んでいただけるよう、利便性の向上だけではない、会場作りを推進していく。引き続き、良質な中古車の安定供給と市場の活性化に貢献していく」と話した。
セレモニーで佐藤社長は「この厳しい状況の中、多数の出品をいただきました皆様、深く感謝申し上げます。皆様のご協力のおかげで、なんとか数字を作ることができ、本日も22768台という大変な台数を集めることができました。新規出品につきましても高い数字を達成しており、会場の活性化が見られます。引き続き、皆様のご支援をいただければと思っております」とあいさつした。
栗原流通委員長は「組合全支部が達成できたことを感謝いたします。組合の事業にご協力をいただき併せて感謝いたします。是非とも活発なコールを宜しくお願い致します」とあいさつした。
同社は、出品環境が厳しい中ではあるが、組合合計で出品目標を達成し1005台の車両を確保した。新規出品車両も2244台、埼玉ブランド車両は前年を大きく上回る122台を確保し成約率も高い。
佐藤社長は会見で「今期は成約率の向上に一層注力し、通常より5%高い65%を目標として掲げ、これを実現するため、成約率の高いレンタリースコーナーを特設するなど、積極的な対策を講じた。しかし、市場全体としては依然として『玉不足』の状況にあり、これが一部の台数トレンドに影響を及ぼしている。また、相場高騰に伴い、小売市場、中古車専業店においては、厳しい販売環境にあると認識している。このような状況だからこそ、我々は『埼玉ブランド』の浸透を図るとともに、出品者、来場者に選んでいただけるよう、利便性の向上だけではない、会場作りを推進していく。引き続き、良質な中古車の安定供給と市場の活性化に貢献していく」と話した。