JU埼玉オートオークション
年末ジャンボ記念AAを盛大に開催
ＪＵ埼玉オートオークション（佐藤誠社長）は１２月９日、「年末スーパージャンボ記念＆JUナビ協賛AA」を盛大に開催した。当日は２３３１台を集荷、成約台数は１４９６台、成約率６４．２％、成約単価５２万１０００円を記録した。
セレモニーで佐藤社長は「厳しい流通状況ですが、全体で２３３１台、新規出品は約１１００台となっております。また、最近の災害を受け、乾燥した季節柄、火災などの災害に十分注意しながら運営を進めてまいります。本日は、JUナビ協賛による商品券プレゼントや、出品台数に応じた賞を用意しておりますので、活発な取引をお願いいたします。職員一同、皆様のオークションを全力でサポートしてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます」とあいさつした。
組合員からの出品は、目標台数が900台と設定された中で、実績はほぼ目標を達成しており、組合員の協力体制が盤石だ。
同会場では、軽自動車の動きは活発であり、登録済み未使用車の需要も高値で取引されているが、高級車については新車の納期遅延解消に伴い相場が伸びにくくなっており、アルファードやランクル以外の車種ではやや価格の下落傾向が見られた。
佐藤社長は今後の見通しとして「1月以降は年末決算企業からの出品が増えることや、組合員の目標達成に向けた支援策の実施により、出品台数は上向きに転じることが予想される。また、市場環境の変化に迅速に対応し、活発な取引を続けていく」と話した。
セレモニーで佐藤社長は「厳しい流通状況ですが、全体で２３３１台、新規出品は約１１００台となっております。また、最近の災害を受け、乾燥した季節柄、火災などの災害に十分注意しながら運営を進めてまいります。本日は、JUナビ協賛による商品券プレゼントや、出品台数に応じた賞を用意しておりますので、活発な取引をお願いいたします。職員一同、皆様のオークションを全力でサポートしてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます」とあいさつした。
組合員からの出品は、目標台数が900台と設定された中で、実績はほぼ目標を達成しており、組合員の協力体制が盤石だ。
同会場では、軽自動車の動きは活発であり、登録済み未使用車の需要も高値で取引されているが、高級車については新車の納期遅延解消に伴い相場が伸びにくくなっており、アルファードやランクル以外の車種ではやや価格の下落傾向が見られた。
佐藤社長は今後の見通しとして「1月以降は年末決算企業からの出品が増えることや、組合員の目標達成に向けた支援策の実施により、出品台数は上向きに転じることが予想される。また、市場環境の変化に迅速に対応し、活発な取引を続けていく」と話した。
