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セリ機刷新 より商売しやすい環境に

  • 会場モニターは既に12レーン仕様に 会場モニターは既に12レーン仕様に

新春初荷AA開催

 USS東京(千葉県野田市・安藤之弘代表取締役社長)は1月12日、「新春初荷AA」を開催した。

 同開催から東京会場も名古屋会場や横浜会場と同様の最新鋭ポスシステムを導入し、セリ機及びポス席を刷新。セリ環境の向上はもとより、朝食・昼食の食事サービスや搬出券の発券、また取引賞の受け取りなどが出来る仕組みとなった。

 また、2月2日には業界初となる12レーン化を導入する。増田元廣副社長東京会場長はかねてより「セリ時間の短縮は会員の皆様にとって最大のサービス。短縮した時間を自社の商売に有効に活用していただきたい」と語っており、更なる利便性の向上と売り買いの場の充実を図る。

 開催に先立ち年頭の挨拶に立った増田副社長東京会場長は「USS東京は、システムをIC化することで会員皆様の更なる利便性と公正な市場作りのため、新システムの導入をさせていただく。また、2月より業界初の試みとして12レーンのセリを導入する。12レーンによりセリ時間の短縮ができ、終了時間も早まり大切な時間の有効活用にも繋がる。新ポスシステムや12レーンの導入によるハード面もだが、ソフト面も満足いただける対応、「USS東京に来て良かった」、「来週もまた来よう」と思ってもらえる会場を目指す」と述べた。最後に「オープン以来23年、USS東京は会員皆様に大きく育てていただいた」と感謝の言葉を述べた。

 当日のセリは出品1万6020台を集荷。初荷に相応しい活発なセリが展開され成約1万1175台、成約率69.8%、平均成約単価83万円の好結果を収めた。

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