JU奈良
外部ネット充実で新規車は9割成約
JU奈良(奈良県大和郡山市・服部教昭理事長)は12月10日、「会場設立21周年記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数505台を集荷、このうち354台を成約し、成約率は70.1%を記録する活況となった。成約率は今期最高実績で、JU近畿(松永靖久会長)の協力などにより、多数の良質車を集め、多くのバイヤーが来場したことで、「売り」、「買い」の活発なセリとなった。
同会場では、JUナビなどによる全国リアル接続により、新規搬入車の成約率は90.8%に上るという。「JU奈良初出品コーナー」は、出品料1000円(流札時)などが国産車と軽自動車、輸入車の新規出品を活発化させている。今回の記念AAにおいても421台もの新規出品車が集まり、買取りや下取りの良質小売りダマがバイヤーの関心を集めている。
服部理事長は「今回の記念AAにおいても近連協公認のもと、松永会長や各県理事長の協力による強い結束力が集荷に際して大きな後ろ盾となった」と各県JUの協力に謝意を表す。
同会場では、JUナビなどによる全国リアル接続により、新規搬入車の成約率は90.8%に上るという。「JU奈良初出品コーナー」は、出品料1000円(流札時)などが国産車と軽自動車、輸入車の新規出品を活発化させている。今回の記念AAにおいても421台もの新規出品車が集まり、買取りや下取りの良質小売りダマがバイヤーの関心を集めている。
服部理事長は「今回の記念AAにおいても近連協公認のもと、松永会長や各県理事長の協力による強い結束力が集荷に際して大きな後ろ盾となった」と各県JUの協力に謝意を表す。