JU奈良
前年度はオートクレジット事業などで大きな成果
JU奈良(服部教昭会長・理事長)は5月23日、奈良市の奈良ロイヤルホテルで、協会・商工組合の「平成28年度通常総会」を開催した。平成27年度の事業・収支決算報告を行ったほか、平成28年度の事業計画・収支予算を審議・承認した。
平成28年度の事業報告においては、商工組合が行うオートオークション(AA)事業の実績を報告した。年間49開催のAAを行い、出品台数は1万9984台、成約台数は1万2662台、成約率は63.4%だった。出品、成約台数はやや減少したものの、成約率は前年度を2・4ポイント上回った。
金融事業においては、オリエントコーポレーションとともに展開するクレジットキャンペーンにおいて、「スプリング」と「サマー」、「オータム」の全3回のキャンペーンで目標達成を成し遂げたほか、「2月度推進企画キャンペーン」で全国上位に位置する達成率となる159.0%という高い実績を上げた。
議案審議では、商工組合の定款変更も可決・承認した。役員の定数を「10人以上15人以内」から「5人以上8人以内」としたほか、理事資格を組合加盟後「1年」から「5年」とした。
また、協会の議案審議においては、今年度も協会のみの入会について、封印事業とオートクレジット事業拡大のため、これを認めることを可決・承認した。
平成28年度の事業報告においては、商工組合が行うオートオークション(AA)事業の実績を報告した。年間49開催のAAを行い、出品台数は1万9984台、成約台数は1万2662台、成約率は63.4%だった。出品、成約台数はやや減少したものの、成約率は前年度を2・4ポイント上回った。
金融事業においては、オリエントコーポレーションとともに展開するクレジットキャンペーンにおいて、「スプリング」と「サマー」、「オータム」の全3回のキャンペーンで目標達成を成し遂げたほか、「2月度推進企画キャンペーン」で全国上位に位置する達成率となる159.0%という高い実績を上げた。
議案審議では、商工組合の定款変更も可決・承認した。役員の定数を「10人以上15人以内」から「5人以上8人以内」としたほか、理事資格を組合加盟後「1年」から「5年」とした。
また、協会の議案審議においては、今年度も協会のみの入会について、封印事業とオートクレジット事業拡大のため、これを認めることを可決・承認した。