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今年度初の記念AA、目標上回る3612台

  • 記者会見で、鷹林社長 記者会見で、鷹林社長
  • セレモニーで挨拶する鷹林社長 セレモニーで挨拶する鷹林社長
  • セレモニーで挨拶する薄理事長 セレモニーで挨拶する薄理事長

成約率を高める施策投入

 JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区・鷹林康裕社長)は4月19日、「JU埼玉スタートジャンボ記念AA」を開催した。当日は目標を上回る出品数3612台を集め、成約数2142台、成約率は59.3%となった。

 セリ開始前のセレモニーで挨拶に立った鷹林社長は「今年度から偶数月に記念AAを開催する。本日はその初回の記念オークションとなるが、目標を上回る3612台を集荷できた。4月、若干年度としてはタマ不足ではあるが、良質車が沢山集まっている。熊本の震災の影響もあり、新車の納車が遅くなるおそれもでてきている。中古車業界、皆様と手を取り合って盛り上げていきたい」と述べた。

 続いてJU埼玉薄辰美理事長が挨拶に立ち「本日組合からは853台を出品いただけた。組合目標には届かなかったが、全体としては、目標の3600台を上回る結果を出せて感謝している」と話した。

 同会場は4月から、特選車コーナー、初出品コーナーの出品基準を厳格化し、リニューアルを行った。更に、バントラコーナーを新設するなど会員の幅広いニーズに応えることにより、年間目標の達成を目指す。

 また、同会場は4月から成約率を高めるため、流れ無料を廃止。その分を実際に売った人、買った人に対してメリットを打ち出す方針だ。

 

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