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協会設立44周年記念AA開催

  • セレモニーで挨拶する鷹林康裕社長 セレモニーで挨拶する鷹林康裕社長
  • 記者会見風景 記者会見風景
  • 記者会見で、鷹林康裕社長 記者会見で、鷹林康裕社長
  • 記者会見で、薄辰美理事長 記者会見で、薄辰美理事長
  • セリ前の抽選会にはマーくんも参加 セリ前の抽選会にはマーくんも参加

目標を上回る3755台を集荷

 JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区・鷹林康裕社長)は2月16日、「JU埼玉協会44周年記念AA」を開催した。

 当日の出品数は目標を上回る3755台を集荷。同会場人気の軽自動車コーナー1350台、買取・下取りコーナー600台、JU組合員からの出品も1000台を超えるなど終始活発なセリが行われた。

 セレモニーで挨拶に立った鷹林社長は「協会設立44年の歴史を振り返るとともに、当時のスローガンである『孫の代まで続く業界をつくる』をまさに実践できたことを感謝している。今後も多くの会員様がJU埼玉を利用いただけるよう、この地、この場所で、皆様とともに業界を盛り上げていきたい」と述べ挨拶とした。

 続いて薄辰美理事長からの挨拶では「本日をもって協会設立44周年を迎えることができた。この先、50年、60年と繁栄が続く活気のあるオークション会場を目指していきたい」と述べた。

 セレモニー終了後の記者会見で薄辰美理事長は、「今後、組合・協会がどのように発展していけるのかが重要。組織の活性化を図り、確固たる地位を築いていく。様々な業態が車に参入してくる。地元密着型の協会が今まで以上に、仕入、販売の『核となるまとめ役』であることを念頭において、今後の流れをつくっていきたい」と述べた。

 鷹林康裕社長は会見で「2016年度のスローガンは『質と量の良いオークション会場を目指す』とした。JU埼玉AAは、そもそも中古車専業店のために設立された。原点である小売の質というものを最も大切にした会場にしたい。そのために、今後人事諸制度の見直しをはじめとして、様々な施策を投入していく」と語った。

 当日の結果は、出品数3755台、成約数2396台、成約率63.8%、成約単価48万4000円と好成果を収めた。








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