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7月3日から新コーナースタート

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人気の軽四コーナーが常設化

 USS大阪(大阪市西淀川区・安藤之弘社長)は7月3日のオートオークション(AA)から、コーナー編成を刷新した。ユーザーコーナーをリニューアルした「ユーザーフレッシュコーナー」や待望の常設化となる「軽四コーナー」、ロープライスコーナー刷新した「ロープライスMAX20コーナー」と「同5万円MAXコーナー」の新設が大きな変更点で、出品条件や車種が分かりやすいコーナー編成とした。

 ユーザーフレッシュコーナーは、同会場で人気ナンバー1の高成約率コーナーで旧・ユーザーコーナーをリニューアルした。過去3カ月以内にAA、入札会に出品歴の無い車両が対象。書類不備流し、インターネットAAでの流札車は出品可能。再出品は1回のみといった条件がある。

 軽四コーナーは、常設化への要望に応える形で、毎週常設される。軽四輪車全般が対象。

 ロープライスMAX20コーナーは、20万円以下で売切り。ロープラ希望で調整希望金額5万円を超える車両は自動的に同コーナーに入る。
 
 ロープライス5万円MAXコーナーは、5万円以下で売切り。ロープラ希望で調整希望金額5万円以内の車両は自動的に同コーナーに入る。
 
 同会場と神戸会場では4月から池田浩照常務が担当している。7月17日には「サマージャンボ大記念AA」を開催した。

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