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  • 4輪事業について語る後藤常務執行役員 4輪事業について語る後藤常務執行役員
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創業30周年の取り組みと今後の4輪事業取り組みについて

 オークネット(東京都港区・藤崎清孝社長)は4月22日、マスコミ向けにメディア懇談会を開催。創業30周年を迎えるまでの取り組みと4輪事業の取り組みについてそれぞれ説明がなされた。

 創業30周年の取り組みについて藤崎社長は、「オークネットは今年で創業30周年を迎える。1985年にTVオークションを始めた当時は、検査員も含め55名程度でスタートした会社であった。それが昨年ではグループ全体を含め約600名の規模までに成長した。事業分野も1992年までは4輪事業の1分野のみであったが、1993年から始めたバイクオークションを加え、今では6分野プラスαにまでに事業を展開できる会社となった。今まで色々なトライアルも多数あり、この30年はチャレンジを繰り返し、新しいビジネスを創造してきた30年であった」と振り返った。続けて中古車事業の6ビジネス展開概要について、メイン事業である「ITオークション・流通ビジネス」をはじめ、「検査・評価ビジネス」、「業界ネットワークビジネス」、「ITプラットフォーム提供ビジネス」、「BPOサポートビジネス」、「フィナンシャルサービス」の説明がなされた。

 4輪事業の取り組みでは、後藤博文常務執行役員と大畑智執行役員より第一四半期の流通結果報告および取り組み、トラック流通、AISドラマ、創業30周年キャンペーン案の紹介がなされた。その中でも第一四半期の取り組みおける共有在庫市場においては輸出業車へのPR効果と在庫率の向上により輸出業車の落札比率の拡大中や、トラック流通の登録台数が拡大している状況などの説明がなされた。

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