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歴代4番目となる成約率83.5%を記録

  • コーナー限定出品3台以上賞でメロンを進呈 コーナー限定出品3台以上賞でメロンを進呈
  • 多くの会員が来場した 多くの会員が来場した
  • セレモニーであいさつを行う中矢室長 セレモニーであいさつを行う中矢室長

8割に迫る初出品車両が高成約率をけん引

 CAA中部(愛知県豊田市、斉藤啓太社長)は、8月20日、「夏の初出品ジャンボAA」を開催。当日は、出品5539台、成約4626台、成約率は歴代4番目となる83.5%、成約単価91万円、新規搬入率86.4%を記録した。

 同会場では「初出品ジャンボ」のタイトルを季節ごとに年4回実施している。夏のイベントは毎年長期連休明けに開催、秋の商戦に向け活発な取引が行われる。今回の開催では初出品系4コーナー(初出品・初出品プレミアム・軽初出品・CAA中部初出品)に2550台の初出品車両を集荷、また、全コーナーに含まれる初出品車両は4294台となり、新鮮な車両が全体の8割に迫ったことが、歴代4番目の高成約率につながった。

 イベントでは初出品系4コーナーにくわえて、輸入車初出品&輸入車コーナー限定で出品3台以上賞を実施、メロン2玉を進呈した他、出品または落札1台以上賞を用意した。

 中矢雄太室長は「8割に迫る初出品車両の集荷ができ、タイトルに相応しい数字となった。7月は周年記念イベントを毎週実施、多くの会員様に高成約率を体感してもらった結果が今開催につながったと思う。引き続き良質な車両を集め、会員様の商売に役立つ会場にしていきたい」と話す。

 同会場では、7月を周年月間に設定し5週連続イベントを実施。実績は総出品台数2万5025台、1開催あたり5005台、平均成約率77.6%、平均成約単価96万2000円を記録した。単発ではなく、毎週イベントにしたことで、出品台数の平準化につながり、その結果、出品車ヤードや来場駐車場の確保ができ、スムーズな運営となった。中矢室長は「出品台数の平準化によりセリ時間が短縮、会員様はもちろん、会場スタッフ、協力会社様などオークネットに関わる全員の負担軽減となった。また、多くの会員様に参加していただき、目標としていた平均5000台の出品台数を達成することができ、改めて感謝している」と述べた。

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