CAA中部
イベント3開催で2万台の出品台数を集める
CAA中部(愛知県豊田市、斉藤啓太社長)は、5月22日、「初出品ジャンボAAパート3」を開催。当日は、出品6637台、成約5078台、成約率76.5%、成約単価84万6000円、新規搬入率82.2%を記録する盛会となった。
同会場での初出品ジャンボは季節ごとに年4回を開催、毎回多くの初出品車両が出品され会員から好評を得ている。例年5月は、長期連休明けに開催をしていたが、新車増産が見込まれ、流通量が増えることから今年は、4月2回・5月1回の3開催に分けて行われた。3開催合計の実績は、出品1万9569台(平均6523台)、成約1万4782台、成約率75.5%となり、出品、成約ともに好結果を残した。
本開催では「初出品プレミアム」「初出品」「軽初出品」「CAA中部初出品」「輸入車初出品&輸入車」の計5コーナーに3517台を集荷。他のコーナーに含まれる初出品車両を合計すると5010台、占有率75.5%とバイヤーに人気の車両が集まったことで、高い成約率に結びついた。
取材の場で、中矢雄太室長は「今回、イベントを3回に分けたのは、出品台数の平準化と会員様のイベント参加の機会増加、初出品ジャンボの認知度向上があった。結果、どの開催もまんべんなく出品していただき、多くの会員様に参加していただいたことで、意図に合ったセリができたと思う。6月4日からは、ペーパーレス化にともない、車両状態表の車載を廃止する。今後も様々な取り組みを実施し、会員様にとって、買いやすく、売りやすく、参加しやすい会場運営を行っていく」と話す。
同会場での初出品ジャンボは季節ごとに年4回を開催、毎回多くの初出品車両が出品され会員から好評を得ている。例年5月は、長期連休明けに開催をしていたが、新車増産が見込まれ、流通量が増えることから今年は、4月2回・5月1回の3開催に分けて行われた。3開催合計の実績は、出品1万9569台(平均6523台)、成約1万4782台、成約率75.5%となり、出品、成約ともに好結果を残した。
本開催では「初出品プレミアム」「初出品」「軽初出品」「CAA中部初出品」「輸入車初出品&輸入車」の計5コーナーに3517台を集荷。他のコーナーに含まれる初出品車両を合計すると5010台、占有率75.5%とバイヤーに人気の車両が集まったことで、高い成約率に結びついた。
取材の場で、中矢雄太室長は「今回、イベントを3回に分けたのは、出品台数の平準化と会員様のイベント参加の機会増加、初出品ジャンボの認知度向上があった。結果、どの開催もまんべんなく出品していただき、多くの会員様に参加していただいたことで、意図に合ったセリができたと思う。6月4日からは、ペーパーレス化にともない、車両状態表の車載を廃止する。今後も様々な取り組みを実施し、会員様にとって、買いやすく、売りやすく、参加しやすい会場運営を行っていく」と話す。