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初出品ジャンボAAは出品6716台、成約率76%の活況

  • 出品3台以上賞で「選べる特選ドリンク」を進呈 出品3台以上賞で「選べる特選ドリンク」を進呈
  • あいさつを述べる後藤竜也会場長 あいさつを述べる後藤竜也会場長

80%を超える新規搬入率で新鮮な車両が集まる

 CAA中部(愛知県豊田市、斉藤啓太社長)は、4月9日、「初出品ジャンボAAパート1」を開催。当日は、出品6716台、成約5105台、成約率76.0%、成約単価72万5000円、新規搬入率81.6%を記録する盛会となった。

 同会場での初出品ジャンボは季節ごとに年4回の開催を予定、毎回多くの初出品車両が出品され好評を得ている。例年、同タイトルは例年5月の長期連休明けに開催をしているが、新車増産が見込まれ、流通量が増えることから今年は、4月・5月の2開催に分けて行われる。

 本開催では「初出品プレミアム」「初出品」「軽初出品」「CAA中部初出品」「輸入車初出品&輸入車」の計5コーナーに3326台を集荷。他のコーナーに含まれる初出品車両を合計すると5034台、占有率75.0%とバイヤーに人気の車両が集まったことで、高い成約率に結びついた。
 
 イベントでは、初出品系4コーナーにくわえ「輸入車初&輸入車」の出品料無料(流札時)、出品3台以上賞で「選べる特選ドリンク」、出品または落札1台以上賞で「かきたねアソート」を進呈した。

 同会場の2024年度実績は、開催回数49回、出品台数22万1312台(前年比3.9%増)、1開催あたりの出品台数4517台(同1.8%増)、成約台数16万4807台(同5.6%増)、平均成約率74.5%(前年+1.2㌽)の高実績を残した。

 取材の場で、中矢雄太室長は「24年度は市場の流通台数の増加とともに、10レーン化など、サービス向上につながる取り組みを行ったことで、会員様の利用率が向上した。今年度も、引き続き、取引のしやすい会場づくりに取り組んでいきたい」と話す。
 
 

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