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夏の初出品ジャンボAAに5667台を集荷

  • 取引台数に応じて「メロン」を進呈 取引台数に応じて「メロン」を進呈
  • セリ前にあいさつを行う中矢室長 セリ前にあいさつを行う中矢室長
  • 早朝から多くの会員が訪れた 早朝から多くの会員が訪れた

10レーン化で取引しやすい環境を整える

 CAA中部(愛知県豊田市、斉藤啓太社長)は、8月21日、「夏の初出品ジャンボAA」を開催。当日は、出品5667台、成約4387台、成約率77.4%、成約単価96万2000円、新規搬入率80.8%を記録した。

 同会場では「初出品ジャンボ」のタイトルを季節ごとに年4回実施している。夏のイベントは毎年長期連休明けに開催、秋の商戦に向け活発な取引が行われる。今回の開催では初出品系4コーナー(初出品・初出品プレミアム・軽初出品・CAA中部初出品)に2701台の初出品車両を集荷、全コーナーに含まれる初出品車両は3976台となり、全体の7割を超えたことで、活況なセリにつながった。

 イベントでは初出品系4コーナーにくわえて、輸入車初出品&輸入車コーナーの出品料無料(流札時)、出品または落札1台以上賞でメロン1玉、出品3台以上賞(検査無し売切り除く)でメロン2玉を進呈した。

 中矢雄太室長は「目標を上回る出品をいただき感謝している。各コーナーともにバランス良く車が集まった。7月から10レーンとして運用しているが、約1.5時間のセリ時間の短縮と柔軟なレーン編成が可能となったことによる売買の活性化で、会員様の反応は良い。レーンの増設が参加しやすい環境につながっている。下半期は新車の増産もありタマ不足は徐々に解消されていくと思う。市場環境の変化に対応できる準備を整えていきたい」と話す。

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