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全国に拡大 オークネットTVオークション「オリックス自動車コーナー」

  • オリックス自動車コーナー出品車はメンテナンスリースのアップ車両も多い オリックス自動車コーナー出品車はメンテナンスリースのアップ車両も多い
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好立地で好評の全国バリューアップセンターに展開

 オークネット(藤崎慎一郎代表取締役社長)が毎週月曜日に開催する、オークネットTVオークションの「オリックス自動車コーナー」が4月7日より、全国のオークネットバリューアップセンター(VUC)からの出品を開始する。従来の千葉県木更津市のヤードに加え、VUCからも出品されることで、4月以降は1開催300台規模となり、出品台数が増加する。

 このコーナーは、オリックス自動車のリースアップ車やレンタカーアップ車に特化した常設コーナーで、2024年4月よりスタートした。当初は千葉県木更津市のヤードから出品される車両が中心であったが、開始から1年を迎え、全国のVUC(宮城・千葉・愛知・大阪・福岡)からも出品を開始・拡大する。
 オークション初登場の乗用系車両が大半のラインアップで、定期点検整備が施された機関・機構の不安が少ない車両も多く、国内・輸出両方のバイヤーから支持を得ている。成約率は堅調に推移しており、最近では3月17日の開催で、コーナー成約率が開始以来最高の90.0%を達成した。

 全国展開に際し千葉県木更津市のヤードからの出品も従来通り継続され、木更津港、横浜港といった貿易港をはじめ、全国VUCが加わることで各地からの輸送アクセスが良い点もバイヤーにとって大きなメリットとなる。

 オークネットの担当者は「全国展開スタートにより、関東圏外の多くのバイヤーの要望に応えることができた。今後も落札店の仕入れニーズに応えられるよう、良質な車両が集まり盛り上がるオークションを開催していきたい」と意気込みを語っている。

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