ベイオーク
会員との一体感が成し遂げた出品4000台超
ベイオーク(大阪市住之江区・塩原淳平社長)は4月8日、株式会社設立10周年を記念した大記念オートオークション(AA)「株式化10周年大記念&第134回SUAA近畿ジョイントAA」を盛大に開催した。会員店の絶大な協力により出品4015台を記録した。会場内ではさまざまなイベントを実施、多数の来場会員で賑わった。
セリ開始前のセレモニーで挨拶に立った塩原社長は「皆様のおかげで株式化10周年並びにSUAA近畿ジョイントを開催することができました。昨年度は1開催あたり出品2100台を集めましたが、新鮮度は77.5%ということで、毎週10台中8台が入れ替わり、成約率も2年連続で70%を超える水準になりました。特に1~3月は75%の高成約率となり、皆様のお店の繁栄があってこそのベイオークと改めて感じました。株式化した10年前は郵政民営化などが起こったほか、自動車関連ではレクサス店の新設、03年の20系プリウス発売からハイブリッド車を意識し始めた時期でした。社会の潮流を感じ取るためにもわれわれベイオーク一同はChange(チェンジ)、Challenge(チャレンジ)、Communication(コミュニケーション)という3Cを胸に刻んで行動してまいります」と話した。
会場内では、正面玄関横の芝生広場で「お花見バーベキュー」を実施したほか、大道芸人を招いての迫力ある「エンターテインメントショー」、「占いコーナー」の特設のほか、大記念AAでは恒例の「赤十字献血活動」などを実施した。また、輸入タイヤ販売や工具ブランド「ツールパワー」による展示即売会などで、会員支援にもつなげ、盛り沢山の一日となった。
10周年記念の来場賞には便利な「モバイルバッテリー」を用意した。来場賞は1つ1つ新入社員の2人が手に取って、会員に渡した。
同社は今年1年を通じて、株式化10周年記念を記念した節目の年と位置づけ、1月には招待客7200人を招いた「USJ貸切ナイト」を実施したほか、2月には「経営セミナー」の開催、4月第1週からは「毎月第1週はパンの日」企画をスタートさせるなど、矢継ぎ早の企画展開で、会員謝恩ムードを高めている。今後も新たな10周年記念行事を検討中で、会員とともに歩んだ10年を振り返りながら、さまざまな企画で会員店への謝意を表し、一体感を高める。
同社では、現・総務室に属する「マーケティング部門」が中心となり、さまざまな企画運営を行っている。とりわけ、会員店を「笑顔」にするためのさまざまな企画を立案する一方、会員店の店頭などで活用してもらえるような賞品の選定や週末のフェア開催などで、来場客向けに展開できるようなイベントを選び、少しでも会員店の役に立ちたいという姿勢が記念AA当日の活気を支えている。
セリ開始前のセレモニーで挨拶に立った塩原社長は「皆様のおかげで株式化10周年並びにSUAA近畿ジョイントを開催することができました。昨年度は1開催あたり出品2100台を集めましたが、新鮮度は77.5%ということで、毎週10台中8台が入れ替わり、成約率も2年連続で70%を超える水準になりました。特に1~3月は75%の高成約率となり、皆様のお店の繁栄があってこそのベイオークと改めて感じました。株式化した10年前は郵政民営化などが起こったほか、自動車関連ではレクサス店の新設、03年の20系プリウス発売からハイブリッド車を意識し始めた時期でした。社会の潮流を感じ取るためにもわれわれベイオーク一同はChange(チェンジ)、Challenge(チャレンジ)、Communication(コミュニケーション)という3Cを胸に刻んで行動してまいります」と話した。
会場内では、正面玄関横の芝生広場で「お花見バーベキュー」を実施したほか、大道芸人を招いての迫力ある「エンターテインメントショー」、「占いコーナー」の特設のほか、大記念AAでは恒例の「赤十字献血活動」などを実施した。また、輸入タイヤ販売や工具ブランド「ツールパワー」による展示即売会などで、会員支援にもつなげ、盛り沢山の一日となった。
10周年記念の来場賞には便利な「モバイルバッテリー」を用意した。来場賞は1つ1つ新入社員の2人が手に取って、会員に渡した。
同社は今年1年を通じて、株式化10周年記念を記念した節目の年と位置づけ、1月には招待客7200人を招いた「USJ貸切ナイト」を実施したほか、2月には「経営セミナー」の開催、4月第1週からは「毎月第1週はパンの日」企画をスタートさせるなど、矢継ぎ早の企画展開で、会員謝恩ムードを高めている。今後も新たな10周年記念行事を検討中で、会員とともに歩んだ10年を振り返りながら、さまざまな企画で会員店への謝意を表し、一体感を高める。
同社では、現・総務室に属する「マーケティング部門」が中心となり、さまざまな企画運営を行っている。とりわけ、会員店を「笑顔」にするためのさまざまな企画を立案する一方、会員店の店頭などで活用してもらえるような賞品の選定や週末のフェア開催などで、来場客向けに展開できるようなイベントを選び、少しでも会員店の役に立ちたいという姿勢が記念AA当日の活気を支えている。