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TAA広島8周年記念 初荷市を開催

  • 広大なヤードを3000台に迫る出品車が埋めた 広大なヤードを3000台に迫る出品車が埋めた
  • 向井社長は会員に向け謝辞を述べた 向井社長は会員に向け謝辞を述べた
  • 会場モニターは同日から16分割の画面に 会場モニターは同日から16分割の画面に
  • 開設8周年を迎えたTAA広島会場 開設8周年を迎えたTAA広島会場
  • 会場入り口には手作りの装飾が施された 会場入り口には手作りの装飾が施された
  • 記念AA特別ランチとしてステーキを振る舞った 記念AA特別ランチとしてステーキを振る舞った

出品台数は3000台に迫る高水準

 TAA広島(広島県東広島市・向井英夫社長)は1月13日、「TAA広島8周年記念 初荷市」を開催した。3000台に迫る出品台数を集め、広大な出品ヤードを埋めた。多数の出品を底堅い応札が支え、成約率は72.5%と高水準を記録し、2015年は最高のスタートを切った。

 セリ開始前のセレモニーでは、向井社長が挨拶に立ち、「私どもTAAはお客様のお役に立てる様、努めてまいりました。8周年を迎えた広島会場も14年は6万4700台もの出品を集め、前年比11%増の伸びとなりました。会員の皆様に幅広くご利用いただいた結果、地域でのシェアは20%を超えるまでに成長しました。また、今年はトヨタユーゼックの会社設立60周年の節目となります。今後も『売りやすく』『買いやすい』AAを目指して邁進してまいります。本日からは四国、南九州の両会場を単独でのセリ進行に変更しました。今後も各地域に根付いた活動を通じて精進してまいります」と述べた。

 平野裕治会場長は「おかげさまで8周年を迎えることができ、2972台もの多数の出品をありがとうございます。これまで同様、『人』とのつながりを重視したAA運営に努めてまいります」と謝辞を述べた。

 同会場では15年、自会場落札の拡大(現状31%→40%程度)に努め、成約率のさらなる向上につなげるとともに、会員満足度向上に注力する。

 なお、当日からはTAA四国とTAA南九州が単独レーン進行へと移行した。TAA広島とTAA九州からそれぞれ独立したもので、各会場のさらなるベースアップが期待される。

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