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「2015初荷AA」を開催

  • 新年の挨拶に立つ長崎専務 新年の挨拶に立つ長崎専務
  • 入口で会員を出迎える三輪会場長(左)、奥副会場長(中央) 入口で会員を出迎える三輪会場長(左)、奥副会場長(中央)
  • 来場POS登録でおみくじ福袋に挑戦 来場POS登録でおみくじ福袋に挑戦
  • 会場入口横でおしるこサービスを実施 会場入口横でおしるこサービスを実施

売りやすい・買いやすい・参加しやすい会場づくりに邁進

 CAA東京(千葉県柏市・永谷敏行社長)は1月13日、「2015年初荷AA」を開催した。
 当日のセリは出品2,805台を集荷。成約1,756台、成約率62.6%、平均成約単価49万3,000円の好結果となり、初荷相応しい盛会となった。

 開催に先立ち新年の挨拶に立った長崎豊専務は新年の挨拶を述べ、「昨年の東京会場は出品9万5,000台、前年比103%の伸張と共に成約率57.2%の活況なオークションを開催できた」と謝辞を述べた。2015年については「中古車業界は楽観できる環境にない、としながらも会員の皆様に『ビジネスチャンス拡大』の場を提供するのみ」と意気込みを述べた。続けて、「CAAはここ3年間でハード面の強化・改善を予定どおり終えた。2015年はソフト面の強化に真剣に取り組み、『売りやすい・買いやすい・参加しやすい』会場づくりに邁進する」と抱負を述べた。

 続いて三輪裕昭会場長が挨拶に立ち、今期最高の出品台数に謝辞を述べると共に活発な応札を呼びかけた。   

 今年の取り組みである「ソフト面の強化」について長崎専務は「テーマとして目を向けるのは、ひとつは、落札店に目を向けた運営をすること。二つ目は会場の特長を創り出すこと」と語り、「『CAAで買って良かった』と思ってもらえる会場づくりに取り組んでいきたい」と語った。

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