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5年ぶりのアップル協賛記念開催は盛況

  • 海老原さん(左)と橋本さん(右) 海老原さん(左)と橋本さん(右)
  • イベントを催し会場を賑わせた イベントを催し会場を賑わせた

期末大商戦Part2AA アップル協賛記念開催

 CAA東京(千葉県柏市、斉藤啓太社長)は3月11日、「期末大商戦Part2AA アップル協賛記念」を開催した。同会場は3月の全4開催を「期末大商戦」と題し、需要期の春商戦を支援。今回は5年ぶりに「特設アップルコーナー」を設け、アップル協賛記念として開催した。

 当日のセリは出品3623台を集め、成約2819台、成約率77.8%、平均成約単価65万5000円と好結果を記録。「特設アップルコーナー」も東日本を中心としたアップル店のユーザー買い取り出品車が活発な応札を集め、高成約率を記録しセリをけん引した。

 特設アップルコーナーについて、滝川検司会場長は「長年、アップル様と協賛開催を行ってきた。期間は空いたが、CAA東京会場として協力できることはないかとお声掛けをし、賛同をいただいた。出品も計画を大きく上回る台数をいただき、アップル様に感謝」と語った。

 5年ぶりの特設アップルコーナーは500台超を集め、盛況となった。今回、アップルコーナー設置に向けて営業室の橋本涼太さんと海老原直登さんが尽力したが、二人は口をそろえて「アップル店の協力」と「CAA東京のアップル協賛の歴史」を挙げた。

 橋本さんは「アップル店様から、アップルコーナー復活に対し喜びの声をいただいた。『CAA東京は成約も良く、復活を待ち望んでいた』との声もいただき、感謝している」と述べた。

 海老原さんは「滝川会場長をはじめ、歴代のアップル担当者がフォローし、支えてくれた。アップルの各店舗様も背中を押し、協力いただいたおかげ」と話す。また、二人は「早めの行動」と「足で稼いだ」ことを挙げた。

 二人は「アップル店様に期待を込めて出品いただいた。その期待に応えられるよう臨んだ。アップル店様にはCAA東京の出品台数増加と高成約率も評価いただいた。その意味でも会場スタッフ全員でアップルコーナーを作り上げたと言える。皆様に感謝したい」と語った。

 来年度の取り組みについて、滝川会場長は「来年度は7月に検査棟、11月に撮影棟のリニューアルを予定している」と話した。また、CAA東京は今年度4月から2月末までの開催実績において、1開催平均出品台数は2819台(前年同期比17.9%増)、同成約台数は2138台(同24.6%増)、同成約率は75.8%(同4.1ポイント増)と、前年度実績を大きく上回っている。

 滝川会場長は出品台数増加の要因として、6レーン化の効果を挙げ「6レーン化は出品店様、落札店様をはじめ、ほとんどのお客様に好評いただいている。スタッフも業務時間の短縮につながっている。ハード面で会社に後押ししてもらっている」と語る。加えて「専業店様に多くの出品をいただいている。一台一台積み重ねていただいた出品車が台数増につながっている」と感謝の意を示した。

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