CAA東京
メンバーと一緒により良いサービスを提供していく
CAA東京(千葉県柏市、斉藤啓太社長)初の女性室長に着任した金子芳美さん。入社以降、一貫してオークション運営に携わり、そのノウハウを培ってきた。7月に運営室の室長に着任した金子さんは「女性や子育てをしながらも室長を務められる見本となるような働きをし、頑張っていきたい」と意気込む。その金子室長に業務や室長としての取り組みを聞いた。
■運営室の業務は
「運営室の業務は営業・検査・経理・書類以外の業務。これらに当てはまらない仕事が運営室の業務であり幅広い。他部署との連携も重要で、イベントは営業室とヤード関連は検査室と、各室と連携し取り組むことが求められる」。
また「現在、CAA東京に5つの「室」があるが、各室長は同年代が多い。そのため相談しやすく、連携も取りやすい。初めて室長となり緊張する部分もあったが、各室長のおかげで横の繋がりも強めることができ、一体感を持って会場運営に臨めている」。
■室長として心掛けているのは
「入社以来、オークション運営に携わってきた経験から、つい自分が動いてしまうことがある。これではいけない。今までは自分の担当業務を全うすることが仕事であったが室長は違う。一人でできることは限られているし、一人ではできないことも多い。その意味でも運営室のメンバーの力を借り、メンバーと一緒になってお客様により良いサービスと環境を提供していきたい」。
■どんな室長に
「これまで自分が色々な事にチャレンジさせてもらったように、メンバーがチャレンジできる環境を用意したい。そのためにもメンバーが働きやすい環境づくりに努めたい。また、斉藤社長をはじめ役員の方々との距離も近く働きやすい環境を作っていただいている。特に斉藤社長は自ら近寄っていただけ、良い雰囲気の中で仕事ができている。現在は本社と東京会場も相談や意見交換も活発であり、連携も図れている。この良い環境を活かし運営室のメンバーとより良いCAA東京を作っていきたい」
金子室長は「仕事とプライベート共に充実している」と話す。その理由は「毎年、新しいことを一つ始めると決めている」からという。これまで取り組んだのは、体力づくりを目的にボクシング、投資の勉強、娘との時間づくりに共通の習い事と、仕事と同様に持ち前のチャレンジ精神を発揮している。
■運営室の業務は
「運営室の業務は営業・検査・経理・書類以外の業務。これらに当てはまらない仕事が運営室の業務であり幅広い。他部署との連携も重要で、イベントは営業室とヤード関連は検査室と、各室と連携し取り組むことが求められる」。
また「現在、CAA東京に5つの「室」があるが、各室長は同年代が多い。そのため相談しやすく、連携も取りやすい。初めて室長となり緊張する部分もあったが、各室長のおかげで横の繋がりも強めることができ、一体感を持って会場運営に臨めている」。
■室長として心掛けているのは
「入社以来、オークション運営に携わってきた経験から、つい自分が動いてしまうことがある。これではいけない。今までは自分の担当業務を全うすることが仕事であったが室長は違う。一人でできることは限られているし、一人ではできないことも多い。その意味でも運営室のメンバーの力を借り、メンバーと一緒になってお客様により良いサービスと環境を提供していきたい」。
■どんな室長に
「これまで自分が色々な事にチャレンジさせてもらったように、メンバーがチャレンジできる環境を用意したい。そのためにもメンバーが働きやすい環境づくりに努めたい。また、斉藤社長をはじめ役員の方々との距離も近く働きやすい環境を作っていただいている。特に斉藤社長は自ら近寄っていただけ、良い雰囲気の中で仕事ができている。現在は本社と東京会場も相談や意見交換も活発であり、連携も図れている。この良い環境を活かし運営室のメンバーとより良いCAA東京を作っていきたい」
金子室長は「仕事とプライベート共に充実している」と話す。その理由は「毎年、新しいことを一つ始めると決めている」からという。これまで取り組んだのは、体力づくりを目的にボクシング、投資の勉強、娘との時間づくりに共通の習い事と、仕事と同様に持ち前のチャレンジ精神を発揮している。