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歴代最高成約率84.9%記録し活況なセリ

  • 浴衣姿で初出品ジャンボイベントを盛り上げた 浴衣姿で初出品ジャンボイベントを盛り上げた
  • TC-webΣの出品登録キャンペーン特設ブースで利用促進 TC-webΣの出品登録キャンペーン特設ブースで利用促進

夏の初出品ジャンボAA開催

 CAA東京(千葉県柏市、斉藤啓太社長)は8月19日、「夏の初出品ジャンボAA」を開催し、歴代最高となる84.9%の成約率を記録した。

 初出品ジャンボAAは季節ごとに年4回開催。“初出品のCAA”にふさわしい開催として毎開催賑わいを見せている。
 今開催でも出品2869台のうち、初出品車が80%超、新規搬入車も87.1%を占め、成約2436台、平均成約単価も64万9000円を記録。新鮮なタマが多数占めた開催は、成約率とともに好成績を収め、初出品ジャンボにふさわしい活況なセリが繰り広げられた。

 当日は出品落札1台取引賞として豪華賞品が当たる夏の大抽選会や来場賞にキッチンカーで使えるおやつ券を用意し、開催を盛り上げた。
 その他にもTC-webΣの出品登録キャンペーン特設ブースを設置し、“簡単・手書き不要”のTC出品ツールを訴求した。同キャンペーンは9月末まで行われ、CAA東京会場でも同期間、特設ブースを設け、会員の利用促進を図っていく。

 今開催について木村智典室長は「初出品比率は通常開催でも75%前後、初出品ジャンボは80%超を占めており、初出品のCAAとして会員様に認知をいただいている」と話す。
 また、直近では成約率80%前後の開催が続き、活況なセリが行われている。木村室長は「国内の小売業者から輸出業者まで、多様なバイヤーが参加することで、活気のある取引が展開されている」とその背景を語った。

 CAA東京は動線プロジェクトを進めている。第一弾は7月に全天候型・冷暖房完備の検査棟の運用を開始。第二弾として撮影棟の建て替えを進めている。
 滝川検司会場長は、今年度は環境重視の取り組みとして「動線プロジェクト」を進めていると話す。
 木村室長は「このプロジェクトによって業務効率の向上を図り、協力会社様、スタッフの労働環境の改善につながる。その結果、会員様により良いサービスをご提供できる。しっかり進めていきたい」と話した。

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