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事業会社5社を設立

  • 新社長4人と並ぶ藤崎社長(左から3人目)と後藤常務(右端) 新社長4人と並ぶ藤崎社長(左から3人目)と後藤常務(右端)

創業30周年を迎え、新たなステージへ

 オークネット(東京都港区・藤崎清孝社長)は11月21日、マスコミ向けに同社の事業説明会を同社にて開催した。今回は「創業30周年を迎えての今後のビジネス展開」・「事業会社設立」・「新しい企業のCI」について説明がなされた。

 冒頭で挨拶に立った藤崎社長は、「来年は4輪TVオークション事業を開始して30周年を迎える特別な年。当社が新たな成長を遂げるために、どうビジネスを展開していくべきかを踏まえ、組織体制、CIも併せて見直し、来期の方針を決めた」と同会の背景を述べた。

 「創業30周年を迎えての今後のビジネス展開」では、オールオークネットグループで事業取組内容を①ITオークション・流通、②検査・評価、③業界ネットワーク、④ITプラットフォーム提供、⑤BPOサポート、⑥フィナンシャルの6つのビジネス領域に分け、より明確化にすると発表。「innovation」をキーワードに成長戦略イメージを述べた。

 「事業会社設立」では、更なる提供サービスの発展を目的に5つの新事業会社設立を発表。新事業会社は、「オークネット・モーターサイクル(福田博介社長)」、オークネット・アグリビジネス(尾崎進社長)」、「オークネット・コンシューマープロダクツ(田島史郎社長)」、「オークネットデジタルプロダクツ(藤野千明社長)」、「オークネット・アイビーエス(鈴木廣太郎社長)」となり、事業毎に特化した組織体制でお客様へのサービスレベルを向上していく。

 「新しい企業のCI」では経営企画室・藤崎真弘統括マネージャーが新しいロゴとCIを発表。ブランドステートメントを「あしたの流通を創造する」とし、事業会社化後のグループブランドの統一を図ると述べた。

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