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第6回MAA関西は80.7%の高成約率

  • 「売り」「買い」の活性化で会員満足を高めるHAA神戸 「売り」「買い」の活性化で会員満足を高めるHAA神戸

良質小売りダマ仕入れの場として定着

 近畿地区を中心とする三菱系ディーラーが主催する「第6回三菱オートオークション(MAA)関西」が9月20日、西日本地区最大の中古車オークション(AA)を展開するHAA神戸(神戸市中央区・菊地秀武社長)で開かれた。当日は同会場のセリブロックとして「MAA関西」と「MAA関西0円売切り」を開催した。両コーナー合計で564台を集め、成約率は80.7%を記録した。

 MAA関西は、奈良中央三菱を幹事会社に、主に近畿地区の三菱系ディーラーが出品する。ディーラー下取りの新鮮な良質中古車が多数出品されることから、同会場会員からも好評で、同会場で5回目の開催となった。過去4開催の出品台数は3244台に上り、成約率は81.7%を誇る。今回のMAAでは、タマ不足が深刻化する秋口の中古車流通市場に良質車を多数供給するなど、同会場での開催も定着してきた。

 同会場では、通常AAを含む各AA開催日において、さまざまイベント企画を展開、ユーザーニーズや季節性などを考えた特設コーナー設置などで、会員満足を高めており、「売り」「買い」の活性化で、活発なAAを展開している。
 10月は4日開催の「秋の味覚フェスタ」で軽四30MAXコーナーを開催するほか、11日の通常AAでは、コンパクトカーコーナーを開催、18日は四駆フェスタPart2、25日の通常開催ではディーラー協賛イベントを開催予定となっている。

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