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USS福岡/6月18日開催AAより「長崎サイト・ロープライスコーナー」を新設  成約率向上を図りロープライス車関連の4コーナーを集中

  • 新たに『長崎サイト・ロープライスコーナー』を新設 新たに『長崎サイト・ロープライスコーナー』を新設
 USS福岡(福岡県筑紫野市・安藤之弘社長)は、6月18日(水)開催より「長崎サイト・ロープライスコーナー」を新設する。

 「長崎サイトコーナー」は、JU長崎(長崎県大村市)の敷地内に今年1月からスタートした映像出品コーナー。出品実績は、1月22日に開催した第1回が217台。2月12日の第2回が213台。3月12日の第3回が210台。4月23日の第4回が180台。5月21日の第5回が148台。出品料は4000円、成約料1万円、落札料7,500円。新設した「長崎サイト・ロープライスコーナー」の手数料は、出品料3000円、成約料7000円、落札料7500円としている(※長崎サイトとUSS福岡会場の会場間陸送費は1台7000円・税別)。

 USS福岡古賀靖永会場長は、「福岡会場のロープライス車が占める比率は約20%。現在、月1回開催する特設コーナー『長崎サイト』は高額車とロープライス車が混じっているため、会員の利便性が悪いと判断した。そのため、6月度の開催から『ホワイトコーナー』、『ロープライスコーナー』、新設の『長崎サイト・ロープライス』、そして『鹿児島サイト・ロープライスコーナー』の順に改めて、長崎サイト全体の成約率向上を目指したい」と語る。

 今回も、サイト新設から僅か5カ月で会員満足度と出品・成約の実績推移を分析し素早く対策を講じている。このスピード感が同社の成長(強さ)の秘訣と言える。

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