JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区・小川逸樹会長)は2月25日、「JU埼玉協会42周年記念AA」を開催した。
同会の出品数は3935台を集荷。目標としていた3800台を大きく上回る好結果となった。同会場人気の「軽自動車コーナー」が1000台を超える出品(1109台)となった他、協会組合員からの出品は通常の倍以上である1035台、ディーラーからの出品は1300台を超える等、多数の良質車を集荷し同AAを盛り上げた。
セリ前挨拶に立った小川逸樹会長は、「JU埼玉協会42周年記念に相応しい台数となり、商工組合、そして株式会社の総力を結集して活きタマを集荷することが出来た。3800台の目標に対し3935台という大量の出品を皆様方のご協力があって達成することができた。中でもディーラーからの出品は全体の約30%となった。また、4月1日より消費税が現行より3%アップする。100万の車だと3万円もの違いがでる。従って、今日は絶好の仕入れのチャンスである。春の商戦に備えていただきたい」と述べた。続いて挨拶に立った沼尾幸一理事長は、多数の出品、来場に謝辞を述べ、「本日42年を迎えられたのは皆様のお陰、今後もJU埼玉AAご愛顧いただきたい」と語った。鷹林康裕社長の挨拶では、「皆様のご協力で、3900台を超えるオークションが開催できた。そのうち新規出品の車両が3500台となっている。本日は長丁場のオークションになると思うが、最終最後までお付き合いいただきたい」と活発なコールを呼びかけた。
セレモニー終了後の記者懇談会で小川逸樹会長は、「今回のAA目標達成の要因は、商工組合が沼尾理事長、鷹林社長のもと総力を上げて力を結集した結果である。今後については、消費税アップの影響がでてくる。3月の上旬位から相場も上がってくると思う。多数の買いが入ってくるということだが、本日はまだ安い相場で仕入れられるので成約数も期待できる」と語った。続いて沼尾理事長が、42周年記念のAAについて「本日は協会の冠がついたオークション。協会組合員、各支部一丸となって通常の倍以上である1000台を超える集荷が出来た。目標は決して低くない数字であったが、各支部ごとに目標を立て取り組んだ結果であり、今後も結束を高めJU埼玉AAを更に盛り上げていきたい」と抱負を述べた。
当日の結果は、出品数3950台、成約数2718台、成約率68・8%、平均成約単価45万8000円となった。
同会の出品数は3935台を集荷。目標としていた3800台を大きく上回る好結果となった。同会場人気の「軽自動車コーナー」が1000台を超える出品(1109台)となった他、協会組合員からの出品は通常の倍以上である1035台、ディーラーからの出品は1300台を超える等、多数の良質車を集荷し同AAを盛り上げた。
セリ前挨拶に立った小川逸樹会長は、「JU埼玉協会42周年記念に相応しい台数となり、商工組合、そして株式会社の総力を結集して活きタマを集荷することが出来た。3800台の目標に対し3935台という大量の出品を皆様方のご協力があって達成することができた。中でもディーラーからの出品は全体の約30%となった。また、4月1日より消費税が現行より3%アップする。100万の車だと3万円もの違いがでる。従って、今日は絶好の仕入れのチャンスである。春の商戦に備えていただきたい」と述べた。続いて挨拶に立った沼尾幸一理事長は、多数の出品、来場に謝辞を述べ、「本日42年を迎えられたのは皆様のお陰、今後もJU埼玉AAご愛顧いただきたい」と語った。鷹林康裕社長の挨拶では、「皆様のご協力で、3900台を超えるオークションが開催できた。そのうち新規出品の車両が3500台となっている。本日は長丁場のオークションになると思うが、最終最後までお付き合いいただきたい」と活発なコールを呼びかけた。
セレモニー終了後の記者懇談会で小川逸樹会長は、「今回のAA目標達成の要因は、商工組合が沼尾理事長、鷹林社長のもと総力を上げて力を結集した結果である。今後については、消費税アップの影響がでてくる。3月の上旬位から相場も上がってくると思う。多数の買いが入ってくるということだが、本日はまだ安い相場で仕入れられるので成約数も期待できる」と語った。続いて沼尾理事長が、42周年記念のAAについて「本日は協会の冠がついたオークション。協会組合員、各支部一丸となって通常の倍以上である1000台を超える集荷が出来た。目標は決して低くない数字であったが、各支部ごとに目標を立て取り組んだ結果であり、今後も結束を高めJU埼玉AAを更に盛り上げていきたい」と抱負を述べた。
当日の結果は、出品数3950台、成約数2718台、成約率68・8%、平均成約単価45万8000円となった。