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JU埼玉オートオークション/「ニューシステム3周年AA」を開催・外部からの応札も非常に活発

  • セリ前挨拶に立つ鷹林康裕社長 セリ前挨拶に立つ鷹林康裕社長
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 JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区・小川逸樹会長)は1月21日、「ニューシステム3周年AA」を開催した。

 セリ前のセレモニーで鷹林康裕社長は、「本日、JU共有セリ機を導入して3年を迎えることができた。外部からの応札も大きくなっており、現在では4割近くは外部からのアクセスで、非常に活気づいている。タマも本日は2400台を超えるオークションを開催することができた。新コーナーのフレッシュ30も3回目にして200台を超える集荷ができた。小売も年明けから活発になっていると聞いているので、是非とも同AAを活用して商売につなげていただきたい。また、体調管理についても留意し、この寒い時期を乗り越えていただきたい」と述べ挨拶とした。

 同会場は全国に先駆け、2011年1月にJU共有セリ機を導入。今回で3周年を迎えた。現在、同セリ機を導入している会場は、全国で20会場にのぼり、3月にはJU宮崎が導入を予定している。同セリ機を導入するメリットは大きく、システムを共有できるため、会場側としては導入コストが非常に割安となる。また、会員側としても使い慣れているセリ機のため、全国のJU系20の会場において、同じ操作感覚でセリ端末を使用できる。また、同日開催しているAA会場からJU埼玉への応札も可能であり、また、その逆も可能であることから、利便性は非常に高く、会員から好評価を得ている。

当日の結果は、出品数2423台、成約数1674台、平均成約単価52万8000円となった。

また、同会場では、次週の1月28日に「月末謝恩即金払いAA」を開催する。

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