USS東京(千葉県野田市・安藤之弘会長兼社長)は、1月10日に開催した初荷AAで2012年度のオークション取り扱い実績(開催回数49開催、出品台数61万9,092台、1開催平均1万2,635台、成約台数42万1,121台・1開催平均8,594台、成約率68%)を報告した。
記者会見で原重雄副会長は「リーマン破綻以来、台数で苦戦したが成約率が5%上がり約70%の成約を維持している。中古車市場は今年も新車販売など外部環境に左右され、縮小する。お客様(会員)と消費者と社員の三位一体で価値感を共有する。お客様に喜んで頂ければ必然とUSSのオークションは繁盛する。お客様から声を掛けて頂き御礼を言われると嬉しい。『行って良かった・買って良かった』と言われる会場が目標。仕事は『チャレンジとスピード』が重要、社員は『情熱と根性』が大事。東京会場のスローガンは『自分で考え、今日より明日、ダントツNo1を目指す』。高い目標を掲げ挑戦することで社員が成長している。もっと意識を高め、USS成長の原動力になる」と抱負を語った。
また、今年の見通しについて「中古車流通市場は5%の縮小を覚悟している。オークションは海外のプレーヤーが参加しているから売り側が助かっている。常に業界の変化を先取りしなければならない。オークションも『衰退の市場での成長戦略』を考える上で自ら変えていくことが必要。今後はビジネスのやり方や考え方を変えなければならないと考えている。出品台数ではなく『お客様満足を最大化する』。出品台数の追求がお客様の商売繁盛に繋がるとは限らない。目標はお客様の満足(感謝)を追う。東京会場はリユース車を除けば単価が100万円を超えている。今年も出品1万台・高成約・高単価のAAを目指す。USSの歴史はイノベーションの連鎖。映像・ライブ・リユースと次々と新しい価値を生んできた。それが社会の中での存在感。仕組みを進化させ、変化するときは思い切って大胆にいく。期初の4月ではなく早速3月から東京会場の運営を変えていくつもりだ。今までのやり方を壊していく。お客様から『待っていた』と言われるオークション改革に取り組む」と語った。
記者会見で原重雄副会長は「リーマン破綻以来、台数で苦戦したが成約率が5%上がり約70%の成約を維持している。中古車市場は今年も新車販売など外部環境に左右され、縮小する。お客様(会員)と消費者と社員の三位一体で価値感を共有する。お客様に喜んで頂ければ必然とUSSのオークションは繁盛する。お客様から声を掛けて頂き御礼を言われると嬉しい。『行って良かった・買って良かった』と言われる会場が目標。仕事は『チャレンジとスピード』が重要、社員は『情熱と根性』が大事。東京会場のスローガンは『自分で考え、今日より明日、ダントツNo1を目指す』。高い目標を掲げ挑戦することで社員が成長している。もっと意識を高め、USS成長の原動力になる」と抱負を語った。
また、今年の見通しについて「中古車流通市場は5%の縮小を覚悟している。オークションは海外のプレーヤーが参加しているから売り側が助かっている。常に業界の変化を先取りしなければならない。オークションも『衰退の市場での成長戦略』を考える上で自ら変えていくことが必要。今後はビジネスのやり方や考え方を変えなければならないと考えている。出品台数ではなく『お客様満足を最大化する』。出品台数の追求がお客様の商売繁盛に繋がるとは限らない。目標はお客様の満足(感謝)を追う。東京会場はリユース車を除けば単価が100万円を超えている。今年も出品1万台・高成約・高単価のAAを目指す。USSの歴史はイノベーションの連鎖。映像・ライブ・リユースと次々と新しい価値を生んできた。それが社会の中での存在感。仕組みを進化させ、変化するときは思い切って大胆にいく。期初の4月ではなく早速3月から東京会場の運営を変えていくつもりだ。今までのやり方を壊していく。お客様から『待っていた』と言われるオークション改革に取り組む」と語った。