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CAA中部/開設24周年記念感謝月間で昨年を大きく上回る集荷 もれなく貰える目玉企画が今年も大反響

  • 挨拶に立つ永谷敏行社長 挨拶に立つ永谷敏行社長
  • 今回の目玉のiPadを手にした会員 今回の目玉のiPadを手にした会員
  • 毎週話題の賞品が提供された取引賞 毎週話題の賞品が提供された取引賞
  • うず高く積まれた賞品 うず高く積まれた賞品
  • テレビも人気賞品として大量に提供された テレビも人気賞品として大量に提供された
CAA中部会場(愛知県豊田市・永谷敏行社長)は7月の年間最大のイベント「開設24周年記念感謝月間AA」を好実績の結果で終了した。
これは毎回豪華賞品を用意して月間で開催される同イベント。
昨年も初出品ブロックに毎週1台以上出品で、地デジ切り替えというタイミングにぴったりの液晶テレビをもれなく提供して大きな反響を呼んだ。
今年は年式条件を追加してiPadやブルーレイレコーダー、32型液晶TVのいずれかをもれなく提供する企画を実施。
1ヵ月前には「周年前月イベント」を開催。さらに毎週スタッフ厳選の話題の賞品を取引賞として用意。スタッフは期間中お揃いのTシャツを着てイベントを盛り上げた。
結果は月間総出品台数が昨年を1,500台以上上回る2万2,905台、初出品ブロックに関しても月間で250台近く上回った。
成約についても取引賞が奏効し、昨年を1,000台以上上回る集荷実績を記録した。
今年は、新社長に就任した永谷敏行氏の新体制初のビッグイベントということで、7月4日のラウンドワンでは永谷氏の挨拶でイベントが幕を開けた。同氏は「共有在庫システムのストックワンプライスのスタートや外部応札の増加でIT化が進んでいるが1人でも多く来場いただき、活気有る会場作りを進めて会員様の繁栄と中古車業界の発展に寄与して参ります」と抱負を語る。
通常は複数回数に渡る連続イベントは途中で中だるみして、他のオークション会場では敬遠されがちなイベントだが、同会場は毎年月間イベントを開催する。そして毎回目標を達成してきた。
この点について「本当に会員が望んでいることを把握することが重要」と三輪裕昭会場長は語る。
実際に同会場のイベントは毎回大いに盛り上がる。特に盛り上がりを感じるのは会場の雰囲気。イベント月間中は会場全体がお祭りムードになる。
エントランスはもちろん、トイレから食堂、会場外にもイベント関連の飾りつけが施される。
そして、取引賞や目玉企画には会員が本当に望んでいる賞品を用意している点も大きい。
今回の賞品はiPadが目玉であるが、ブルーレイレコーダーは昨年の地デジ切り替えでテレビを提供、次に必要なモノは何かを考え、選択肢のなかに入れられた。テレビもまだまだ需要が高いと予想。その予測が的中して今年もたくさんのテレビが提供された。
そして8月22日には今回の記録的な集荷・来場に対しての謝恩イベントも開催する。
この一連のイベントの運営コストについても莫大な費用を投入。しかし、会場としては会員へ向けての年に一度の大型利益還元企画として開催を定例化している。
そして来年は節目となる25周年記念、すでに会場関係者は構想を練り始めている。

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