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TAA横浜/初荷市で本年度2番目の集荷、1月も高実績で推移 「中古車の役割は大きい」と会員支援推進を図る

  • 「大きな役割を担う会員を支援する」と向井社長 「大きな役割を担う会員を支援する」と向井社長
  • 南関東、首都圏で土曜日に質が髄一の横浜会場の取引開始に多数の会員が参加 南関東、首都圏で土曜日に質が髄一の横浜会場の取引開始に多数の会員が参加
  • 3,521台を集荷、平面ヤードにも多数のクルマが 3,521台を集荷、平面ヤードにも多数のクルマが
 TAA横浜会場(横浜市中区)は1月14日、「初荷市」を開催した。

 同会場の本年の取引開始に3,521台、本年度2番目の規模で出品車が寄せられる大型開催に。
 開会式で同社の向井英夫社長は年頭の挨拶でこの集荷を受け「本年の幸先の良いスタート」と謝意を表し「大震災、そして諸々の状況から中古車の役割が大きくなっている。それを担う会員をAA企業として支援していく」と述べた。
 そして横浜会場が昨年出品台数91,526台、成約率76.5%の実績、を報告、「ストックワンプライス」、CAAとの会場間ネットワーク接続を1月より相次いでの開始を報告し「これまでに増して会員の商売に貢献していく」と結んだ。

 開催中は新年の取引に売り手、買い手ともに活発に動き、成約率74.8%の高実績を収めた。

 同会場はその後1月全3開催を平均出品台数2,833台、成約率74.6%の高実績で推移し会員の評価が伸長している状況。
 これに同会場は「会員との関係の磨き込みを進め、取引をさらに活性化させていく」(関係者)と応えていく意向でいる。

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