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技術が進歩しても『人』が軸 サービスの進化目指す

  • セリ前に中島会場長代行があいさつ セリ前に中島会場長代行があいさつ
  • USSガールズも来場しイベントを盛り上げた USSガールズも来場しイベントを盛り上げた
  • 営業課・松本係長(右)がイベントを紹介 営業課・松本係長(右)がイベントを紹介
  • 高額車両も多数出品 高額車両も多数出品
  • 軽自動車も良質車が揃い活発に競られる 軽自動車も良質車が揃い活発に競られる
  • USSガールズが会場に華を添えた USSガールズが会場に華を添えた

USS44周年記念AA開催

 USS横浜(横浜市鶴見区、瀬田大社長)は9月15日、「USS44周年記念AA」を開催した。当日のセリは出品5886台を集め、成約3734台、成約率63.4%、成約単価132万6000円の高実績を記録する盛会となった。

 開催に先立ちあいさつに立った中島恵一会場長代行は、早朝からの多数の来場と出品に対する謝辞を述べた。続けてUSSの44年の歴史に触れ、44年前のニュースや出来事を振り返りながら「開設当初は手競りで1日100から200台規模だったが、この44年間で技術革新によりセリの高速化や360度画像など利便性の高いツールが飛躍的に普及した」と時代の変化に触れた。
 その上で、「振り返ってみると、技術が進歩しても私たちが会員の皆様と取るコミュニケーションに何か変化があったかと思うと、全く変わっていない。裏を返せば、これからも私どもがお客様のお役に立つためには、皆様との対話を重ね、ニーズを汲み取り、改善を加味していく、これ以外に今後も役に立ち続ける道はない」と述べた。  
 最後に「これから50年、100年、皆様と一緒にしっかり手を取り合ってオークションを良くしていけるのであれば、これに勝る喜びはない。USSは、会員様が出品し落札し、しっかりと儲けていただくためのツール。それを実現するため、引き続き様々な改善を通じ、皆様のご商売に貢献できるよう、職員一同、鋭意努力していく」と抱負を述べた。

 USS横浜の今年度4月~8月における開催実績は、前年より1開催少ないにも関わらず出品台数10万5946台(89台プラス)、成約台数6万4633台(915台プラス)と、ともに上回っている。1開催平均でも出品台数は5576台(前年同期比105.4%)、成約台数は3402台(同106.8%)、成約率も62.0%(同0.8ポイントプラス)と活況なセリが行われている。
 中島会場長代行は「バランスの取れた出品台数で運営できている」と手応えを口にする。好評なイベント開催の回数を増やしたことで、出品店件数は1割増加。出品・落札の双方で利用店数が増加傾向にあり、実績を押し上げている。また、出品車では国産・輸入車・軽の各プライムコーナーを筆頭に、軽自動車やバン・トラックなども着実に増加。幅広いラインアップが揃い「探している車が見つかる会場」として成長が続いている。
 中島会場長代行は「施設が良くなっても結局は『人』。オークション会場が出品車をカスタマイズすることはできないが、サービスとコミュニケーションを突き詰め、サービスのカスタマイズを推し進めていきたい」と話した。

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