USS名古屋
2025年は検査精度向上と出品店数増加に注力
USS名古屋(愛知県東海市、瀬田大社長)は12月13日、「ウインターフェスタ」を開催。当日は出品1万203台、成約5558台、成約率54.5%、成約単価180万4000円、出品店件数1833社を記録した。
イベントでは取引1台賞で「ボローニャ スライス食パン8種」を進呈した。
コーナー別では、バイヤーから人気が高いプライム系6コーナー(ファースト、プライム、軽自動車、輸入車、プライムR、小型バントラプライム)」に3281台を集荷、約3割の新鮮な車両が集まったことが、高成約率に結びついた
丸尾直輝会場長代行は「2024年上半期は成約率が高く、活気のあるオークションを開催することができたが、出品台数は、想定を下回り反省すべき点でもあった。下半期に入り出品台数は想定通りに推移している。注力しているデジタル出品は、全出品台数の40%まで増加した。この数値を維持しながら、更なる利用会員の増加に取り組んでいきたい。来年については、検査の質向上と出品店数増加に注力していく。公正なセリを行うことで、会員からの信頼感を高めていく。そのために、検査員の研修制度を充実させていきたい。また、シェア50%に向け、出品店件数の増加は必要不可欠となる。しばらく取引の無い会員へのアプローチ強化など汗をかく営業を実践していく」と話す。
イベントでは取引1台賞で「ボローニャ スライス食パン8種」を進呈した。
コーナー別では、バイヤーから人気が高いプライム系6コーナー(ファースト、プライム、軽自動車、輸入車、プライムR、小型バントラプライム)」に3281台を集荷、約3割の新鮮な車両が集まったことが、高成約率に結びついた
丸尾直輝会場長代行は「2024年上半期は成約率が高く、活気のあるオークションを開催することができたが、出品台数は、想定を下回り反省すべき点でもあった。下半期に入り出品台数は想定通りに推移している。注力しているデジタル出品は、全出品台数の40%まで増加した。この数値を維持しながら、更なる利用会員の増加に取り組んでいきたい。来年については、検査の質向上と出品店数増加に注力していく。公正なセリを行うことで、会員からの信頼感を高めていく。そのために、検査員の研修制度を充実させていきたい。また、シェア50%に向け、出品店件数の増加は必要不可欠となる。しばらく取引の無い会員へのアプローチ強化など汗をかく営業を実践していく」と話す。