JU東京
青年部主催チャリティ記念AA開催
JU東京(東京都足立区、萩田典雄理事長)は11月4日、「青年部主催チャリティ記念AA」を開催した。
当日のセリは出品目標の2000台を上回る2016台を集める盛大な開催となった。成約は1267台、成約率62.8%、平均成約単価42万6000円の好結果を収めた。
また、チャリティ記念開催を受け、セリ前にはJU東京青年部が厳選した商品をチャリティポスセリとして実施し、会場を賑わせた。JU東京青年部はチャリティAAで募った浄財をもとに東京都内の社会福祉施設に車いすの寄贈を行うなど、社会貢献活動にも注力している。
当日はJU関連協青年部の部会長、部会員はもとより札幌・宮城・福島・静岡・愛知・岐阜からも青年部仲間が駆けつけ開催を盛り上げた。
今開催からJU東京は「初出品軽自動車コーナー」と「初出品バントラコーナー」を設置した。萩田理事長は「JU東京の初出品&特選車コーナーは成約率80%を超え、人気のコーナーとして注目を集めている。その中から軽自動車とバントラをピックアップすることでより売りやすく買いやすくなると考え設置した」と話す。両コーナーは11月と12月の全8開催をトライアル期間として設置し、より良い商売の場づくりに取り組む。
セリ前のセレモニーであいさつに立った杉本達哉青年部部会長は2000台を超える出品台数について「青年部一同が一生懸命に集めた」と述べ、早めの売り尽くしと活発な応札を呼び掛け、ダイナマイトコールで締め括った。
続いて萩田理事長が「青年部チャリティオークションは今年度3回目となるが、さすが青年部と言える2000台を集めていただいた。また、関連協を中心とした多数の青年部の皆様のご来場と集荷に頑張っていただいたJU東京青年部に感謝」と謝辞を述べ、萩田理事長も杉本部会長と一緒にダイナマイトの声を上げた。
萩田理事長は青年部の活動について「青年部は刺激し合い、良いものをそれぞれ実践している。関連協青年部は勉強会も積極的に行い活発。活発に活動し良いものを伸ばすことが大事。青年部間の交流も深め、良いものが伝わっていけば良い」と話した。
杉本部会長は青年部活動について「青年部仲間も増えてきた。現在、青年部メンバーは56社だが、もっと青年部活動に参加するメンバーを増やしていくことが一つの課題。ただ、現メンバーは率先して動き、主体的に動いてくれ有難い」と話す。
杉本部会長は今期、役割担当制に取り組んだ。「役割担当制は上手く機能している」といい、参加者から意見も積極的に上がるようになるなど、青年部組織に好影響をもたらしている。
また、部会員増強のために「入ってメリットのある青年部にしたい」と杉本部会長は話す。その取り組みとして行っている勉強会も好評という。杉本部会長は「やるからこそ、その善し悪しがわかる。まずは行動してみることが大事」と話した。
今開催ではJU東京青年部は769台の出品車を集め、出品目標達成に大きく貢献した。
当日のセリは出品目標の2000台を上回る2016台を集める盛大な開催となった。成約は1267台、成約率62.8%、平均成約単価42万6000円の好結果を収めた。
また、チャリティ記念開催を受け、セリ前にはJU東京青年部が厳選した商品をチャリティポスセリとして実施し、会場を賑わせた。JU東京青年部はチャリティAAで募った浄財をもとに東京都内の社会福祉施設に車いすの寄贈を行うなど、社会貢献活動にも注力している。
当日はJU関連協青年部の部会長、部会員はもとより札幌・宮城・福島・静岡・愛知・岐阜からも青年部仲間が駆けつけ開催を盛り上げた。
今開催からJU東京は「初出品軽自動車コーナー」と「初出品バントラコーナー」を設置した。萩田理事長は「JU東京の初出品&特選車コーナーは成約率80%を超え、人気のコーナーとして注目を集めている。その中から軽自動車とバントラをピックアップすることでより売りやすく買いやすくなると考え設置した」と話す。両コーナーは11月と12月の全8開催をトライアル期間として設置し、より良い商売の場づくりに取り組む。
セリ前のセレモニーであいさつに立った杉本達哉青年部部会長は2000台を超える出品台数について「青年部一同が一生懸命に集めた」と述べ、早めの売り尽くしと活発な応札を呼び掛け、ダイナマイトコールで締め括った。
続いて萩田理事長が「青年部チャリティオークションは今年度3回目となるが、さすが青年部と言える2000台を集めていただいた。また、関連協を中心とした多数の青年部の皆様のご来場と集荷に頑張っていただいたJU東京青年部に感謝」と謝辞を述べ、萩田理事長も杉本部会長と一緒にダイナマイトの声を上げた。
萩田理事長は青年部の活動について「青年部は刺激し合い、良いものをそれぞれ実践している。関連協青年部は勉強会も積極的に行い活発。活発に活動し良いものを伸ばすことが大事。青年部間の交流も深め、良いものが伝わっていけば良い」と話した。
杉本部会長は青年部活動について「青年部仲間も増えてきた。現在、青年部メンバーは56社だが、もっと青年部活動に参加するメンバーを増やしていくことが一つの課題。ただ、現メンバーは率先して動き、主体的に動いてくれ有難い」と話す。
杉本部会長は今期、役割担当制に取り組んだ。「役割担当制は上手く機能している」といい、参加者から意見も積極的に上がるようになるなど、青年部組織に好影響をもたらしている。
また、部会員増強のために「入ってメリットのある青年部にしたい」と杉本部会長は話す。その取り組みとして行っている勉強会も好評という。杉本部会長は「やるからこそ、その善し悪しがわかる。まずは行動してみることが大事」と話した。
今開催ではJU東京青年部は769台の出品車を集め、出品目標達成に大きく貢献した。