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初荷AAは出品1367台、成約率82.1%

  • 取引1台賞で「みたらし団子、きなこ団子」を進呈 取引1台賞で「みたらし団子、きなこ団子」を進呈
  • 会場全景 会場全景

440社を超える出品店が参加

 USS-R名古屋(愛知県東海市、瀬田大社長)は1月9日、「初荷AA」を開催。当日は出品1367台、成約1122台、成約率82.1%、成約単価12万6000円を記録した。

 セリ前に丸尾直輝会場長代行があいさつに立ち、能登半島地震で被災された方々へのお見舞いを述べるとともに「昨年まで中古車業界に大きく影響した半導体不足も少しずつ解消され、中古車流通はコロナ前の水準を取り戻しつつある。当会場も、今年は活気ある開催を行い、皆様のご商売のお役に立てるよう努力して参ります」と述べた。 

 同会場の2023年暦年(1月-12月)実績は、出品10万4601台(前年比112.0%)、成約8万5683台(同108.0%)、平均成約率81.9%、平均単価10万9000円。低額車専用のオークションとして確固たる地位を築き、隣接する名古屋会場との差別化を図りながら、確かな実績を積み上げた。

 コーナー別ではグループ会社のアビヅとの連携で特別応札保証価格を設定したことで、対象4コーナー(ホワイト、軽ホワイト、輸入車ホワイト、事故現状)に583台が集まった。イベントでは、取引1台賞で「みたらし団子、きなこ団子」を進呈した。

 取材の場で、丸尾会場長代行は「平均して出品台数2200台以上を確保していきたい。そのために、出品店件数へのこだわりやイエロー20コーナーや@30コーナーの強化など策をしっかりと考え形にしていく」と話す。 

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