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初荷AAは出品1623台、成約率82.0%を記録

  • 取引1台賞で「みたらし団子、きなこ団子」を進呈 取引1台賞で「みたらし団子、きなこ団子」を進呈
  • 会場全景 会場全景

460社を超える出品店が参加

 USS-R名古屋(愛知県東海市、瀬田大社長)は1月7日、「初荷AA」を開催。当日は出品1623台、成約1331台、成約率82.0%、成約単価10万1000円を記録した。

 セリ前に丸尾直輝会場長代行があいさつに立ち、早朝からの来場と多くの出品の御礼とともに「新車生産の遅れなど厳しい市場環境の中、昨年は出品車の確保が難しい1年だった。今年は新車生産の回復により、市場に流通する台数が昨年と比較すると増加することが見込まれる。多くの車を集めることで、会員皆様の商売のお役に立てるようにスタッフ全員で取り組んで参ります」と述べた。 

 同会場の2024年暦年(1月-12月)実績は、開催回数49回。出品9万1326台(前年比12.7%減)、成約7万8245台(同8.7%減)、平均成約率85.7%(前年3.8㌽増)、平均単価11万4000円(同5000円増)。出品台数の確保に苦戦しながらも、低額車専用のオークションとして確固たる地位を築き、隣接する名古屋会場との差別化を図りながら、実績を積み上げた。

 コーナー別ではグループ会社のアビヅとの連携で特別応札保証価格を設定したことで、対象4コーナー(ホワイト、軽ホワイト、輸入車ホワイト、R事故・現状車)に615台が集まった。イベントでは、取引1台賞で「みたらし団子、きなこ団子」を進呈した。

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