JU富山
災害発生時に支援用車両の確保について協力
JU富山(富山市、加藤直樹会長・理事長)は、10月26日、社会貢献事業の一環として、日本カーシェアリング協会(宮城県石巻市、吉澤武彦代表理事)と災害支援に関する協力協定を締結した。
本協定は地震や豪雨等の大規模自然災害発生時に自動車を被災した方々への支援を円滑に進めることで、被災地の迅速な復旧に貢献することが目的。災害発生時に協会が行う支援活動に対してJU富山が支援用車両の確保について協力をする。また、同協会が事務局を務める災害支援ネットワーク「モビリティ・レジリエンス・アライアンス」に加盟。今回の締結は全国で17例目となり、今後も増加していく予定。
締結式で加藤会長・理事長は「富山は災害が少ない県と思っていますが、いつどこで大災害が起こってもおかしくない。近隣で災害が起こった際には互助の精神で被災された方のお力になればと思っている」と述べた。
また、吉澤代表理事は「車を被災した人々は通勤、通院、片付けなど、車が無いと行き詰り、生活再建が遅れてしまう。JU富山と協定を結ぶことで、支援体制を強化することができ、大変感謝している」とあいさつを行った。
本協定は地震や豪雨等の大規模自然災害発生時に自動車を被災した方々への支援を円滑に進めることで、被災地の迅速な復旧に貢献することが目的。災害発生時に協会が行う支援活動に対してJU富山が支援用車両の確保について協力をする。また、同協会が事務局を務める災害支援ネットワーク「モビリティ・レジリエンス・アライアンス」に加盟。今回の締結は全国で17例目となり、今後も増加していく予定。
締結式で加藤会長・理事長は「富山は災害が少ない県と思っていますが、いつどこで大災害が起こってもおかしくない。近隣で災害が起こった際には互助の精神で被災された方のお力になればと思っている」と述べた。
また、吉澤代表理事は「車を被災した人々は通勤、通院、片付けなど、車が無いと行き詰り、生活再建が遅れてしまう。JU富山と協定を結ぶことで、支援体制を強化することができ、大変感謝している」とあいさつを行った。