JU富山
JU富山(富山市、松田治男理事長)は10月7日、「オールJU全国リレーオークション」を開催した。当日は目標650台を超える771台を集荷、成約515台、成約率66.8%、成約単価26万1000円を記録した。
セリ前のセレモニーで松田理事長は「皆様のご協力、ご支援のおかげで、第一走者のJU福井に続いて目標を達成することができました。新型コロナウイルス感染拡大、半導体や部品供給不足による新車納車の遅れなど、厳しい環境ではありますが、オールJU50周年にあわせた大感謝祭の実施など、施策を打ち出していきます。組合員の繁栄には小売りが重要となりますので、JU富山としても積極的に進めて参ります」と述べた。続いて、早苗佳則流通委員長が「出品台数の9割以上は組合員の皆様からいただいた車になります。その大事な車を少しでも高値で取引できるように、役職員一同、精いっぱい努力いたします」と挨拶を行った。
取材の場で松田理事長は「組合員のリレーに対する意識の高さと支部長のけん引力が目標達成につながった。次のJU岐阜に良いバトンを渡せることができた。今後は、小売振興事業に引き続き注力をしていく。『JUカーディーラーズ』を訴求していくことで、JUブランドの認知度向上に努めていきたい。また、若手育成も積極的に行っていく」と話した。
イベントでは、モーニンング抽選会や、地元名産の「氷見の魚選べるギフト」などが当たるラスト抽選会を実施した。
セリ前のセレモニーで松田理事長は「皆様のご協力、ご支援のおかげで、第一走者のJU福井に続いて目標を達成することができました。新型コロナウイルス感染拡大、半導体や部品供給不足による新車納車の遅れなど、厳しい環境ではありますが、オールJU50周年にあわせた大感謝祭の実施など、施策を打ち出していきます。組合員の繁栄には小売りが重要となりますので、JU富山としても積極的に進めて参ります」と述べた。続いて、早苗佳則流通委員長が「出品台数の9割以上は組合員の皆様からいただいた車になります。その大事な車を少しでも高値で取引できるように、役職員一同、精いっぱい努力いたします」と挨拶を行った。
取材の場で松田理事長は「組合員のリレーに対する意識の高さと支部長のけん引力が目標達成につながった。次のJU岐阜に良いバトンを渡せることができた。今後は、小売振興事業に引き続き注力をしていく。『JUカーディーラーズ』を訴求していくことで、JUブランドの認知度向上に努めていきたい。また、若手育成も積極的に行っていく」と話した。
イベントでは、モーニンング抽選会や、地元名産の「氷見の魚選べるギフト」などが当たるラスト抽選会を実施した。