JU富山
責任感と実行力で新しい風を吹き込む
５月の役員改選において、ＪＵ富山の会長・理事長に就任した加藤直樹さん。５期１０年務めた松田治男前会長・理事長の推薦を受け、豊富な知識・経験を活かしながら持ち前の責任感と実行力でＪＵ富山に新しい風を吹き込む。
会長・理事長就任に当たり加藤さんは「調和」を大事にしながらも、何事も意欲的に取り組む「挑戦」を掲げている。物事を決定する際、自分の意見を押し通し、無理に進めるのではなく、十分に話し合いを行うことが理解につながると考える。加藤さんは「協会員・組合員と事務局、執行部が三位一体となり調和を図ることが、協会・商工組合の運営において最も重要」と話す。また、「まだまだ出来ることは多い。何事も貪欲に挑戦しながら、新しいメンバーとともに、初心に帰り一歩ずつ前進していく」と意欲を見せている。
加藤さんは２００１年に理事としてＪＵ富山の役員に入り、17年に副会長・副理事長に就くとともに、流通委員長としてＪＵ富山を支えてきた。現在、各事業の実績は前年を上回り好調に推移している。流通事業においては、２３年上半期実績において、出品８５３２台（前年比１１８．６％）、成約台数（同１１４．１％）の高実績を残した。
今後は「各事業においても、使いやすく参加しやすい環境を構築するために、積極的な情報共有と事務局スタッフの強化を目標に掲げている」と、将来を見据えている。（福井伸幸）
【プロフィール】
加藤直樹（かとう・なおき）。富山市出身。１９６５年１２月２８日生まれ、５７歳、血液型Ａ型。趣味はゴルフ。尊敬する人は吉田松陰。
会長・理事長就任に当たり加藤さんは「調和」を大事にしながらも、何事も意欲的に取り組む「挑戦」を掲げている。物事を決定する際、自分の意見を押し通し、無理に進めるのではなく、十分に話し合いを行うことが理解につながると考える。加藤さんは「協会員・組合員と事務局、執行部が三位一体となり調和を図ることが、協会・商工組合の運営において最も重要」と話す。また、「まだまだ出来ることは多い。何事も貪欲に挑戦しながら、新しいメンバーとともに、初心に帰り一歩ずつ前進していく」と意欲を見せている。
加藤さんは２００１年に理事としてＪＵ富山の役員に入り、17年に副会長・副理事長に就くとともに、流通委員長としてＪＵ富山を支えてきた。現在、各事業の実績は前年を上回り好調に推移している。流通事業においては、２３年上半期実績において、出品８５３２台（前年比１１８．６％）、成約台数（同１１４．１％）の高実績を残した。
今後は「各事業においても、使いやすく参加しやすい環境を構築するために、積極的な情報共有と事務局スタッフの強化を目標に掲げている」と、将来を見据えている。（福井伸幸）
【プロフィール】
加藤直樹（かとう・なおき）。富山市出身。１９６５年１２月２８日生まれ、５７歳、血液型Ａ型。趣味はゴルフ。尊敬する人は吉田松陰。
