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常設会場41周年は目標を上回る789台を集荷

  • セリ前にあいさつを述べる加藤理事長 セリ前にあいさつを述べる加藤理事長
  • あいさつを述べる吉田流通委員長 あいさつを述べる吉田流通委員長
  • 県外から多くの来賓が訪れた 県外から多くの来賓が訪れた
  • 来賓を代表してあいさつを行うJU中部・奥村会長 来賓を代表してあいさつを行うJU中部・奥村会長
  • 来賓を代表してあいさつを行うJU中部・萩原流通委員長 来賓を代表してあいさつを行うJU中部・萩原流通委員長
  • 目標を上回る789台を集荷 目標を上回る789台を集荷

将来を見据え「会員拡大」と「会員増強」に注力

 JU富山(富山市、加藤直樹理事長)は6月12日、「常設会場41周年&共有システムJUナビ接続記念AA」を開催。当日は目標650台を上回る789台を集荷、成約452台、成約率57.2%、平均成約単価28万2000円を記録した。 

 セリ前のセレモニーで加藤理事長は県内外からの来場と目標を上回る出品に対しての御礼を述べ、続いて、吉田繁之流通委員長が「JU富山のオークションを商いの場として浸透させていきたい」とあいさつを行った。

 当日は県外から多くの来賓が訪れ、代表してJU中部・奥村悦二会長が「聴覚、嗅覚、視覚、がある中で、聴覚と視覚はコンピューターでも対処ができるが、嗅覚だけは対処できない。我々は、嗅覚を磨いて、いい車を見極める力、そして販売できる力、消費者に信頼される力を持つことが必要」と述べ、続いてJU中部・萩原通弘流通委員長が「JU富山には勢いがあり、魂のこもった車が集まっている」とあいさつを行った。

 取材の場で加藤理事長は「41周年を迎え、新しいスタートの年と位置付けている。協会員、組合員を増やす「会員拡大」と満足度を上げる「会員増強」の両軸に注力していく。会員拡大については、例としてポス会員の昇格が挙げられる。本日の開催については、多くの出品をいただき感謝している。特に組合員からの出品は約65%となり、尽力していただいた。今後は、昨年11月からスタートした出張検査のように、会員からの要望に耳を傾け、参加しやすい会場にしていきたい」と述べた。

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