LAA岡山
JU岡山青年部会の出品は史上最多734台、山根部会長ファイナルを飾る
LAA岡山(岡山市南区、丸山明社長)は6月16日、「L1 LAA岡山20周年大記念AA」(JU中四国青年部JAA・山根部会長ファイナル)を盛大に開催した。出品台数は3306台に上り、このうち 2303台を成約、成約率69.7%、成約単価45万8000円という高実績を記録する活況だった。当日はJU中四国(上田純二会長)の各県青年部会から903台もの出品があった。このうちJU岡山青年部会では、山根順一前部会長のファイナルAAというサブタイトルを冠したことで、史上最多の734台を集荷するなど、青年部会のパワーを大いに発揮する記念開催だった。
セリ開始前のセレモニーでは、JU中四国青年部会(森本太一郎代表幹事)によるセレモニーが行われた。今年度、顧問に就任した中村至宏氏(JU島根)が中西信夫指導環境委員長(JU岡山会長・理事長)や各県青年部会長を一人一人紹介した。森本代表幹事は「昨日は青年部会の代表者会議も開催、今年度も新体制で頑張ってまいります。本日は3300台を超える出品車が集まっています。最後まで活発なコールをお願いします」とあいさつを述べた。
中西指導環境委員長は「本日は山根前部会長のファイナルということで、たくさんの出品車が集まっています。最後まで活発なコールをお願いします」と話した。
JU中四国のセレモニーの後、LAA岡山の平田英之営業課長が「LAA岡山会場は本日20周年を迎えることができました。これも偏に会員の皆様のご愛顧のおかげです。これからも会員の皆様に喜ばれるAA会場を目指し、スタッフ一丸となって頑張ってまいります」と感謝の言葉を述べた。
当日は、JU中四国各県青年部メンバーが集荷した「JUコーナー」を特設した。482台を集荷、成約率は63.1%だった。このほか、「ユーザーコーナー」には462台の出品車が集まり、成約率は81.1%の高率だった。
今回ファイナルAAの冠がついた山根前部会長は「導いてくれた先輩方や支えてくれた青年部会メンバーに感謝したい。青年部会長を経験させていただいたおかげで、全国にたくさんの同志や仲間ができたことに感謝。今回のファイナルにもたくさんの方々に来場していただいた。これからもこのご縁を恩返ししていきたい。井本新青年部会長も真面目に取り組み、青年部会のために頑張ってくれている。『自分のカラー』『自分の感性』を大事にしながら、のびのびと頑張ってほしい」と、感謝の気持ちと井本新部会長への期待を話した。
山根氏は前日の懇親会においても、退任のあいさつを述べ、周囲への感謝の気持ちを話した。懇親会あいさつの後には、JU岡山執行部や青年部会メンバーによって胴上げされる一幕も。
山根氏は前年度から兼務していたJU岡山副会長・副理事長職に専念することになるが、今年度は筆頭副会長・副理事長として、更なる重責を担うことになる。
朝倉進一会場長も「長年お世話になった山根部会長の存在は大きかった。山根さんの人徳でこれだけ沢山の方々にセリ参加いただけた」と感謝の気持ちを話す。
一方で、LAA岡山は20周年の節目を迎えたが「会員の皆様に支えられて20周年を迎えることができた。JU岡山との提携によるところも大きく、地元に密着したAA運営が奏功した。これからも1社1台にこだわりながら、地元の皆様のお役に立てるAA運営を社員一同、目指していきたい」(丸山社長)と話す。
朝倉会場長は今回の大記念AAを振り返り「JUコーナーも好結果だったが、会場スタッフが協力し限られた出品車ヤードの中で、しっかりと準備しながら集荷、搬入することで、記録的な出品台数を受け入れることができた。今回、20周年を迎えることができたが、今後も引き続き、次の世代のレベルアップを推進するなど、会場スタッフの世代交代にも取り組みほか、組織力を醸成しながら、地域密着のAA運営を推進したい。JU岡山青年部会の井本新部会長と連携しながら、AA活性化を推進したい」と、手応えをつかむとともに、AA活性化への思いを話した。
セリ開始前のセレモニーでは、JU中四国青年部会(森本太一郎代表幹事)によるセレモニーが行われた。今年度、顧問に就任した中村至宏氏(JU島根)が中西信夫指導環境委員長(JU岡山会長・理事長)や各県青年部会長を一人一人紹介した。森本代表幹事は「昨日は青年部会の代表者会議も開催、今年度も新体制で頑張ってまいります。本日は3300台を超える出品車が集まっています。最後まで活発なコールをお願いします」とあいさつを述べた。
中西指導環境委員長は「本日は山根前部会長のファイナルということで、たくさんの出品車が集まっています。最後まで活発なコールをお願いします」と話した。
JU中四国のセレモニーの後、LAA岡山の平田英之営業課長が「LAA岡山会場は本日20周年を迎えることができました。これも偏に会員の皆様のご愛顧のおかげです。これからも会員の皆様に喜ばれるAA会場を目指し、スタッフ一丸となって頑張ってまいります」と感謝の言葉を述べた。
当日は、JU中四国各県青年部メンバーが集荷した「JUコーナー」を特設した。482台を集荷、成約率は63.1%だった。このほか、「ユーザーコーナー」には462台の出品車が集まり、成約率は81.1%の高率だった。
今回ファイナルAAの冠がついた山根前部会長は「導いてくれた先輩方や支えてくれた青年部会メンバーに感謝したい。青年部会長を経験させていただいたおかげで、全国にたくさんの同志や仲間ができたことに感謝。今回のファイナルにもたくさんの方々に来場していただいた。これからもこのご縁を恩返ししていきたい。井本新青年部会長も真面目に取り組み、青年部会のために頑張ってくれている。『自分のカラー』『自分の感性』を大事にしながら、のびのびと頑張ってほしい」と、感謝の気持ちと井本新部会長への期待を話した。
山根氏は前日の懇親会においても、退任のあいさつを述べ、周囲への感謝の気持ちを話した。懇親会あいさつの後には、JU岡山執行部や青年部会メンバーによって胴上げされる一幕も。
山根氏は前年度から兼務していたJU岡山副会長・副理事長職に専念することになるが、今年度は筆頭副会長・副理事長として、更なる重責を担うことになる。
朝倉進一会場長も「長年お世話になった山根部会長の存在は大きかった。山根さんの人徳でこれだけ沢山の方々にセリ参加いただけた」と感謝の気持ちを話す。
一方で、LAA岡山は20周年の節目を迎えたが「会員の皆様に支えられて20周年を迎えることができた。JU岡山との提携によるところも大きく、地元に密着したAA運営が奏功した。これからも1社1台にこだわりながら、地元の皆様のお役に立てるAA運営を社員一同、目指していきたい」(丸山社長)と話す。
朝倉会場長は今回の大記念AAを振り返り「JUコーナーも好結果だったが、会場スタッフが協力し限られた出品車ヤードの中で、しっかりと準備しながら集荷、搬入することで、記録的な出品台数を受け入れることができた。今回、20周年を迎えることができたが、今後も引き続き、次の世代のレベルアップを推進するなど、会場スタッフの世代交代にも取り組みほか、組織力を醸成しながら、地域密着のAA運営を推進したい。JU岡山青年部会の井本新部会長と連携しながら、AA活性化を推進したい」と、手応えをつかむとともに、AA活性化への思いを話した。