JU岐阜羽島オートオークション
将来を見据えDXを促進
JU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市、熊﨑尚樹社長)は以前より進めていた「デジタル出品票」について、早ければゴールデンウィーク明けに導入を開始する。
まずはトライアルで一部コーナーから始め、検証の後、随時対象コーナーを拡大していく予定。同時に検査の環境整備も整えていく。
従来、検査員が手書きで入力をしていた「展開図」「検査員記入」「評価点」「内容」について、タブレットとヘッドセットを組み合わせ、完全音声による入力に変更。出品店が記載した出品票をスキャナーで読み込み、データ化された検査データとあわせることで出品票を完成させる。
デジタル出品票の導入により、出品票の視野性が高まるとともに、天候に左右されない正確性を保つことができる。また、業務の効率化とスピード向上を図ることが可能となる。今後は、出品店記載部分についてもデジタル化を進めていく予定としている。
まずはトライアルで一部コーナーから始め、検証の後、随時対象コーナーを拡大していく予定。同時に検査の環境整備も整えていく。
従来、検査員が手書きで入力をしていた「展開図」「検査員記入」「評価点」「内容」について、タブレットとヘッドセットを組み合わせ、完全音声による入力に変更。出品店が記載した出品票をスキャナーで読み込み、データ化された検査データとあわせることで出品票を完成させる。
デジタル出品票の導入により、出品票の視野性が高まるとともに、天候に左右されない正確性を保つことができる。また、業務の効率化とスピード向上を図ることが可能となる。今後は、出品店記載部分についてもデジタル化を進めていく予定としている。